東京よりもお得に釣りができる地方とコンビニの話

ここ最近、かつてコンビニがなかった地方でも大手コンビニが見られるようになり、セブンイレブンなども全く店舗がなかった地域に進出を始めてニュースになるくらいの話題性があったようですが、どのような田舎でも大手のコンビニが見られる時代です。

そのため、価格が定価で安くなくて品揃えもイマイチなコンビニであっても、地方であればスーパーが閉店する夜間の時間帯でも24時間営業をしているコンビニは大変便利であり、更にトイレもついているので地方で釣りをする際には必須とも言えます。

 

普段利用しない人たちでも困った時には利用するのがコンビニ。

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平日の昼間であれば、コンビニはまず利用しない主婦の人であっても、夜間や早朝などの他に営業しているスーパーが確認できない時間帯であれば、緊急の際には最低限度の買い物はできますし、店舗によっては野菜などを置いているコンビニもあります。

20年位前でしたら、地方で夜釣りをする際には、全く近くに営業している商店がない為、事前にスーパーで食料品を買いだめをして車に積んでおくしかなくて、トイレに関しても夜中に利用できるトイレはない為、それは苦労をした時代がありました。

 

地方で夜釣りをする際の快適さが劇的に変わったコンビニ。

 

もちろん、地方の場合はコンビニがあると言っても、東京のように歩いて数分もすれば、必ずコンビニが視界に入ってくるような環境ではなくて、かなり離れた距離にコンビニがポツンと営業をしているだけなのですが、それでも全然利便性は違います。

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基本的に、地方で夜釣りをする際には必ず車で移動するのが基本ですから、多少距離が離れていても、車で移動するのであればそれほど時間がかかるわけではありませんし、地方の場合は夜間の時間帯の信号は黄色で点滅しているのでとてもスムーズなのです。

 

今はとても利便性が良くなっているので地方に夜釣りに行ってみよう。

 

東京で釣りをすると、ハゼ釣りなどを除き、大物のチヌやカツオなどを狙う場合は一回30000円以上の予算が必要になりますので、東京で釣りをするのは高級スポーツをしている感覚に陥ることもあるのですが、地方の場合はそんな予算はかかりません。

地方であっても、船を出して本格的に釣りをする場合は予算がかかりますが、別にそこまでしなくても桟橋や防波堤から大物のカレイやヒラメ、チヌやカツオ(場所は秘密ですけど桟橋から釣れる場所があります)が普通に釣れます。

コンビニがなければ、本当に夜は不便であり、特に女性のトイレ問題はいつも常習化していた話なのですが、コンビニが地方に進出している状態になり、其れも殆ど問題がなくなっている現状を踏まえて、地域活性化のこともありますので、地方に釣りに行ってみてはいかがでしょうか?


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Updated: 2016年12月29日 — 1:51 AM