東京の公園にはワライダケは多いけどカエンダケはない?

東京には巨大な整備された公園が沢山ありますので、東京都が多額の税金を使って公園を整備してくれているのがよく分かるのですが、土日になると公園には多くの人が訪れてブラブラとしているので、公園が存在するメリットはとても大きいといえます。

この東京都内の公園には家族連れで集まっている人達以外にも、野鳥がたくさん集まっていたり、ネコが集まっていたり、蟻の大群がいたりとベンチに座ってじっとしていると、色々と面白い光景を見ることが出来ますので、ボッーっとみていても面白いです。

そこで、公園内を運動がてらに散歩してみると、色々な植物がたくさん生えてて、殆どが雑草とかで勝手に生えている草なので、定期的に東京都が除草をしている状態なのですが、その中に多種多様なキノコが自生していているのを見ることがあります。

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みたこともないキノコから、定番のワライダケまで沢山のキノコがそこら中に生えていますので、キノコを探して都内の公園をブラブラと気ままに散歩するのもある意味楽しい時間の過ごし方になりますから、興味がある方は是非トライしてみて下さい。

 

 

都内の公園でカエンダケはまだ一度も見たことがありません。

 

都内の公園を色々と歩いて回ってみると、本当に沢山のきのこが生えていて、ワライダケはそこら中に見られますので、たまに持ち帰って実験に使ったりしているんですけど、ワライダケってその名の通り、食べると本当に笑い出すんでしょうかね?

一応、ワライダケは毒キノコらしくて、食べてしまうと神経がおかしくなって笑っているようにみえるらしいのですが、自分で食べたことはありませんし、食べる勇気もないので、捕獲したワライダケは持ち帰って実験で使う以上の利用はありません。

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都内の公園にはこのワライダケが沢山生えていますので、興味がある方は地面を見ながら都内の公園を歩いていると結構短時間でワライダケは見つけることが出来ると思いますし、見た目が似ている他のきのこもあるかもしれませんので図鑑で確認をします。

毒キノコで大変有名なきのこといえば、カエンダケという毒キノコがあり、このキノコは名前を聞いただけでも危険な雰囲気しかしませんが、見た目も相当危険なキノコであり、何でも触るだけでも人体に悪影響を与えるという超怖いキノコで有名です。

 

 

都内の公園でカエンダケを見つけることは出来るのか?

 

東京都内と言っても、奥多摩を合わせれば多分、本しめじ等も普通に自生していそうな山がありますから、殆どのキノコは見つけることができるのではないかと思うんですが、都内の公園内でカエンダケを見つけることが出来るのかどうかが気になります。

カエンダケ自体が、何処に生えているのか分からないくらい見たことがないきのこなんですけど、赤色のサンゴの様なボディーの破壊力は凄まじいらしくて、食べたら死亡する確率が大変高くて、触っただけでも皮膚が炎症を起こすと聞いたことがあります。

見るからに地獄の底から生えてきているような、赤色で不気味なカエンダケですけど、都内公園で偶然見つけることが出来れば大発見ですし、奥多摩の山に行った際に偶然見つけることが出来るのであれば、一度写真に撮影したいと思っています。

あるていると、訳の分からないキノコは本当に沢山ありますので、キノコの図鑑を手に持って都内公園を一人でブラブラと歩いて気分転換するのは、結構リラックスできてストレス解消になりますので、個人的にはお勧めな休日の過ごし方になります。


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Updated: 2017年6月19日 — 1:55 AM