アリさんマークの引越社を利用した際に、都内から都内に引っ越しをしたんですが、サカイ引越センターでは支給されなかったご近所さんの玄関のドアノブに引っ掛けるタイプの挨拶グッツのようなものを沢山頂き、これを使ってくださいと言われました。
玄関のドアノブにかけて最近引っ越してきましたのでよろしくお願いしますって感じのメッセージをご近所さんに伝える感じの挨拶グッツだったんですが、確か何かしらの粗品のような物が入っていて、自分の名前や部屋番号などを書く項目もありました。
今でもやっているのか分かりませんし、都内の特定の地域のみでやっているサービスなのかもしれませんが、ご近所さんに挨拶に行きにくい人はアリさんマークから頂いたドアノブに引っ掛ける挨拶グッツを使えば、取り敢えずは挨拶代わりにはなりますね。
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アリさんから支給されたドアノブにかける挨拶グッツは使うべき?
正直言ってドアノブに引っ掛けるタイプのご近所さんへの挨拶グッツをアリさんマークから頂いても、使ったほうが良いか迷う人の方が多いのではないかと思いますし、地方から引っ越しをする人ならご近所さんへの挨拶はどうしようかと迷うかもしれません。
結論から言えば、東京では通常、引っ越しをしてもご近所さんにあり札をすることはありませんので、一戸建て住宅が立ち並ぶ地域なら別かもしれませんが、マンションなどの集合住宅の場合は、これまでご近所さんから挨拶をされたことは一度もありません。
地方でしたら引っ越した際には、ご近所さんに挨拶まわりをしておかないと、色々と生活に支障が出ることも多いので、必ず引っ越しの際の挨拶は必要になるのですが、東京では他人のことは関係ないので誰も挨拶に来たこともないので気にしなくて良いです。
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ドアノブに知らないものが引っかかっていたら余計に気分を害する?
逆に自分の玄関のドアノブに、何か変なものが引っかかっていて、アリさんマークから提供された引っ越してきましたって挨拶のグッツがかかっていたら、多分、余計に気分を害すると思いますし、そのままゴミとして処分しないといけない手間暇もあります。
ですから、挨拶が気になるのであれば直接インターホンを押してご近所さんの部屋に挨拶回りをすればよいだけであり、ドアノブにアリさんマークから提供された引っ越しましたのでよろしくって感じのグッツを引っ掛けて挨拶をするのはあまり良くないです。
ご丁寧に部屋番号や名前を書く欄もあったような気がしますが、部屋番号や名前をかいていると、誰がドアノブにそれを引っ掛けたのかは分かるのですが、それをされた方はあまり気分が良いものではないので、この挨拶グッツは使わないほうがお薦めですね。
東京に引っ越したら挨拶はあまり必要なので気にしないことです。
地方で生活するのとは状況が大きく異なり、東京では隣りに住んでいる人の顔や名前も知らない等は当たり前の世界ですし、引っ越しをしてきた人が挨拶をしてきたこともありませんから、皆さん他人は全く関心がない感じなので挨拶自体が不要ですね。
自分の部屋のドアノブに他人が何かを勝手に引っ掛けているのを見ると、余計なことをするなって感じる人もいるわけですし、他人が隣近所に引っ越してきても何ら生活が変わる訳でもないので、アリさんマークから頂いたらそっとしまっておきましょう。
結局、アリさんマークから頂いたご近所の部屋のドアノブに引っ掛ける挨拶グッツは全く使用しないまま倉庫にしまっているのですが、何処にしまったのかが分からなくなってしまいましたし、仮に見つかっても今後使うことはないかと思います。
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