東京の満員電車通勤で最も怖いのは他人のワキガとゴホゴホ

地方から東京に引っ越しをする人、したい人がいれば、自転車通勤や車通勤、在宅勤務で働く人なら別に良いのですが、そうでない場合は殆どの人が電車を使って毎日通勤することになりますので、地方ではありえない超満員電車の恐怖を知っておくべきです。

毎朝、駅で駅員から押し込まれるのは日常茶飯事で、それ自体がストレスではあるんですけど、次第に慣れてしまって超満員電車でも何らためらいもなく利用することができるようになりますし、それに乗らないと通勤が出来ないので仕方がありません。

東京で車通勤が認められるのは、役員か相当優秀な社員のみであり、その理由は東京の会社がある都心部というのは異常に駐車場代が高くなりますので、毎月5万円から12万円位の駐車場代を会社が負担して全社員に車通勤を認めるのは難しいのです。

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東京の満員電車通勤で最も怖いのは他人のワキガとゴホゴホ。

 

実際に東京に引っ越してきて、通勤であの午前中の超満員電車を見た際にはショックで倒れそうになりましたが、何とか地方で余裕の車通勤や自転車通勤をしてきた気持ちを切り替えてから、何度も満員電車に乗るようになり、次第にそれになれてきました。

本当は、東京の超満員電車での通勤は慣れていない人の方が圧倒的に良いわけですが、それでも慣れてしまった以上は仕方がないので、超満員電車で毎日通勤することになるんですけど、夏場と冬場になるととある問題に悩まされて恐怖することになります。

それが、夏場であれば他人のワキガの悪臭になり、冬場であればインフルエンザを連想させる他人のゴホゴホの咳になるんですが、これが想像以上に気になることこの上ありませんしワキガの悪臭については超満員電車でそれに遭遇すると死にそうになります。

 

 

満員電車内の他人のワキガの悪臭の対策はマスクかハンカチ?

 

満員電車内でワキガの人がいた場合、付近の人たちが一斉に顔にハンカチなどを当てている事が多いのですぐに分かりますし、電車が停まり次第一斉に多くの人が出ていきますので、皆さん我慢をしているのがよく分かるんですが、注意をするのは難しいです。

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あなたのワキガで大変な迷惑をしていると注意をするのは恐らく普通の人では無理でしょうし、トラブルになって殴り合いとか訴訟にでもなったら面倒なので、関わりたくないと考える人が圧倒的に多いので、皆さん何とか我慢をしてワキガに耐えています。

このことから分かるように、電車内でワキガの悪臭を放つ人に遭遇した場合、その人を駆除することが出来ずに逃げる場所もありませんから、普段からハンカチやマスクなどを用意して、じっとその場所で次の停車駅が車で息を潜めて耐えるしかありません。

 

 

冬場の満員電車ではワキガは少なくてもゴホゴホが多くて心配?

 

寒くなると全国的に一斉にインフルエンザが広まっていき、それは狭くて超満員で不特定多数の人が多く集まる電車内での最大の脅威になりますので、電車に乗ってゴホゴホ咳をしている人がいたら、多分殆どの人が警戒をしてハンカチやマスクで対策します。

コレもワキガの時と全く同じで、電車内の空気を何かのフィルターを通して吸うことによって、悪臭やウイルス等を取り込まないようにハンカチやマスクを使って対策をすることになりますし、咳をしている人に苦情を伝える人は一度も見たことがありません。

結論から言えば、東京の超満員電車の中で発生するトラブルを回避するためには、マスクとハンカチが常に必要になりますので、普段からカバンの中にマスクとハンカチを入れておけば大抵のトラブルからは回避できますので、常に持ち歩くようにしましょう。

マスクをしていてもインフルエンザウイルスは通過してしまうんですが、実際にインフルエンザウイルスに感染しているような人はとても満員電車に乗れるような状態ではありませんので、ゴホゴホをみて精神的な安定感を得るためにもマスクは有効なのです。


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Updated: 2017年9月7日 — 12:00 PM