大家が勝手に部屋に入り込んでくるマンションに住みたい人がいるでしょうか?
そんな人は日本中を探しても絶対にいないでしょう。
しかし、東京には実際に大家が勝手に部屋に上がり込んでくるマンションが存在しています。
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部屋に戻ったら大家がトイレに入っていた、シャワーを使っていたなどの、常識ではあり得ないマンションは絶対に借りてはいけません。
そもそも、なぜ大家は勝手に部屋に入ってくるのでしょうか?
それは、マンションは自分のものだから、勝手に入っても構わないといった江戸時代の庄屋か地主の様な考えだからです。
店子である居住者には、部屋を貸してやっているといった完全な上目線での対応は現代においてあり得ません。
ちなみに、大家が勝手に部屋に入ってきた場合は、住居不法侵入であり、立派な犯罪です。
すぐに警察に連絡をするようにしましょう。
部屋に勝手に入ってくる大家は殆どが年配の老人です
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何を話しても意思の疎通ができませんから、大家が勝手に入ってくる様なマンションは引っ越した方が安全です。
かつて、東京一人暮らしの、ご相談者様の中に、朝起きたら下着が脱がされているといった女性が居ました。
それもなぜか眠くなってしまっているといった不思議な症状もあり、その女性は最初は寝ぼけていると思っていそうです。
しかし、調べていくうちに、なんと大家が合鍵で入り、ハルシオンと呼ばれる、処方箋がなければ入手する事が出来ない、睡眠薬を冷蔵庫の水に入れて女性を眠らして、下着を脱がしていました。
当然、警察のお世話になる事になりますが、大家は自分が悪い事をしていると全く思っていないのです。
話の通じない相手とは関わらない事です
完全に犯罪になりますが、大家は合鍵を持っている為、部屋に勝手に入ってくる事を防ぐ事は出来ません。
部屋に入ってみて、何かがおかしいと感じたら、先ずは大家を疑ってみる事が大切です。
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