地方の場合、進学や就職などで新しい場所に引っ越した際には、新しい住居に隣接するご近所さんに挨拶をされる方などが今でもそれなりにいらっしゃるのではないでしょうか?
地方でも挨拶をするのは一軒家に引っ越した時くらいで、アパートやマンションといった集合住宅の場合は、一切挨拶をしない人もいるかもしれませんが、家族連れの方でしたら、まずご近所に最低限度の挨拶はするはずです。
地方の場合は、自治会や町内会といった古いしきたりのようなものが今でも根強く残っていて、ゴミ出しや清掃など、地方に住んでいると無視でき無い事も沢山ありますからね。
また、勝手にご近所さんから挨拶に来る事もありますし、気さくに声をかけてくる事もあるのですが、ご近所の住民がおかしい場合は、特に地方の場合は最悪の状況になる事おりますので、しっかりと下調べをしておきましょう。
東京の再開発地域であれば町内会などは殆どない話。
もちろん、東京であっても自治会や町内会がそれなりに機能している地域もありますが、東京特有の再開発地域などでは殆どが、地方のように強制的に加入しないといけない事もありません。
何しろ、町内会に入らないとゴミ出し場を使わせてくれないといった典型的なトラブル自体が、すべての生活施設を揃えているような一定規模のマンションの場合は全くありませんから、自治会や町内会に入るメリット自体が殆どないからです。
ただし、分譲マンションの場合は建物単位での自治会などは普通にありますが、その辺の空き地や公園でゴミ掃除をしたりといった事をする必要は殆どありません。
東京というのは、ご近所さんと関わらなくても、何一つ困る事なく生活をする事ができますし、実際に隣に誰が住んでいるのかすら知らない人も沢山いらっしゃいます。
そのような東京に引っ越してきた場合、地方の方だとどうしていいか分からない事もあるかと思いますが、基本的にご近所さんへの挨拶回りは一切不要です。
逆に、知らない人から執拗に挨拶をされたりするのを嫌がる人もいますので、最低限度の会釈や挨拶をするくらいで止めておき、余計な話を必要以上にしないようにしておいたほうが良いでしょう。
だいたい、機密性のよいそれなりのマンションであれば、隣の物音も全くしないですし、誰が住んでいるのかもわからないといった状況になる事が普通にありますから、そういった場合は、近所の人もあまり触れないで欲しい事もあります。
面識がないうちは食品などの粗品の差し入れはやめておいたほうがよい話。
地方でしたら、何かお菓子などを持って、挨拶がてらにご近所さんに話しかける事も亜るかもしれませんが、知らない人からもらった食品の場合、東京の人は極端に嫌がる傾向にありますので、地方の食品などの差し入れはやめたほうがよいです。
特に、ご自分で作った食品の場合は、相当な警戒心を持たれるだけで、余計に誤解される状態を作りかねませんので、引っ越してきたからといって、食品の差し入れをするのだけはやめておいたほうがよいですね。
もし、同じマンションやご近所さんなどで、気の合う人がいれば、そのうちマンション内の和室やゲストルームなどを使って、普通に食事を作ったり、お茶を飲んだりするようになりますから、最初の段階で警戒心を持たれるような事はしてはいけません。
ただ、実際、タワーマンションなどに住んだ場合、ご近所さんと話す事は、小さなお子さんがいなければ、殆どありませんので、やはり、お子さんがいる場合は、ある程度神経を尖らせて、引っ越しの際の人間関係を見ておいたほうがよいですね。
地方から東京に引っ越した場合は、高級住宅地の一軒家でもない限り、挨拶は不要です。