車に釣り道具をうまく積む方法|東京で一人暮らしを満喫

東京にお住いで車お持ちで釣りをされる方というのは、それなりの収入がある方でしょうけど、結構ギリギリの生活をしていても、他のどの趣味よりも楽しみにしている釣りを最優先にしたい人もいらっしゃいます。

東京で釣りをすると本当にお金が掛かりますし、釣り場に行くにも車がないと不便な事が多い為、ハゼ以外の魚になると、釣り場に移動する為には車が必須になる事が多いのです。

ハゼの場合は都内であればどこでも釣れますから、電車で気軽に釣り場に出かけて百円の釣り道具セットを使って、その辺のスーパーで適当に餌を買って楽しむことができます。

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釣りをする場合は結構釣り道具がかさばることが多いのです。

 

釣りをする場合に必ず必要になるのが釣り道具一式であり、あとは釣った魚を持ち帰るクーラーボックスも必要になりますので、結構かさばる道具が色々と必要になります。

シーバスなどを対象にした疑似餌のジギングをしている人は別でしょうけど、生餌で魚を釣る場合は餌も必要になるのですが、生餌については釣りをする当日に釣具屋かスーパーで購入すれば良いので、こちらについては考えなくても構いません。

 

釣り道具を車にうまく積むにはどうすれば良いのか?

 

釣り道具自体が結構かさばる道具一式になりますから、それらを車に積んでおくと他の荷物とごっちゃになったり、しばらく使ってない間にトランクの中で釣り道具が散乱していたりして、結構見苦しい状態になる場合もあります。

車のトランクはできればスッキリさせておいたほうが良いですし、大きな荷物を急遽積むことになった際にトランクがごちゃごちゃで詰め込めないとかになると意味もありません。

東京の住宅は狭いですし、いつでも釣りができるように釣り道具はコンパクトに纏めて車のトランクに常駐して保管しておくようにしておいたほうが良い訳ですから、うまく積む方法がないかと考える訳ですね。

そこで簡単な方法というのが、クーラーボックスの中にすべての釣り道具を保管している状態で車のトランクに常時積んでいれば、他に荷物とごちゃ混ぜになりませんし、何かある場合でもクーラーボックスだけを取り出せば全て解決します。

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リールに関しては面倒かもしれませんが、釣り竿から外しておけば、そのままクーラーボックスの中に保管できますから、邪魔になったり傷がついたりすることもありません。

 

釣り竿はリールを外して伸縮させればあまり邪魔にはなりません。

 

釣り竿にして言えば、巨大魚用の継竿でしたらどうしようもないのでしょうけど、一般的な魚を対象とした釣り竿の場合はコンパクトに伸縮するタイプが普通ですから、リールを外して長さを短縮しておけば邪魔にはなりません。

石鯛やマグロなどの大型魚を釣るロッドというのは、その性質上、継竿である事が普通ですから、クリーザーのようにこれらの釣り竿を車に常時保管しておくのはかなり厳しいですので、大型魚の場合はその都度車に積み込んだほうが良いですね。

クルーザーの場合はキャビンの天井に伸縮できないカジキ用のロッドが沢山保管されているのを見る事がありますけど、車でそれをやっている人は見た事がありませんから、大物用に関して言えば、常時車に積んでおくのは適切ではないでしょう。

 

クーラーボックスの大きさが大変重要になります。

 

車に常時釣り道具を積んでおく場合、釣り竿以外の道具を全てクーラーボックスに入れておけば邪魔にはなりませんし、道具をなくすこともないのですが、クーラーボックスの大きさが適切でないと、荷物一式が入らない場合があります。

また、クーラーボックスが大きすぎると、車のトランクに入らないとか邪魔になってしょうがないので結局買い換えるような状況になりかねませんから、釣具屋でクーラーボックスを購入する場合は、よく大きさを検討してから購入したほうが良いですね。

一度購入したクーラーボックスというのは何十年間も利用する耐久性がありますから、後々後悔しないように、大きすぎても小さすぎても良くないので、その大きさだけは本当に慎重に検討しないといけません。

釣りに行って魚を釣った場合は、クーラボックスから釣り道具を外に出しておけば良いだけですから、クーラーボックスの中には釣りををしないときには釣り道具一式が、釣りをする日には魚や氷が入っていることになります。


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Updated: 2016年1月14日 — 4:58 AM