東京生活|NHKの集金人に関わらず知らない人は対応しない

地方から東京に引っ越しをした際に、一番最初に部屋のドアを叩いたり、インターホンを押してくるのが、大抵はNHKの集金人になる訳なのですが、殆どストーカーのごとくやってきますから、驚かれるのも当然かもしれません。

ここで、地方から来た人の場合、真面目な対応をしてしまって、玄関のドアを開けてそこで長時間の洗脳のような勧誘をされてしまう訳なのですが、このような状況になってしまった若い地方出身者の方は、大抵はこの時点で落とされてしまいます。

 

NHKに支払い義務があるのかないのか?

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当然ですけど、部屋の中にテレビを設置しているのであれば、NHKの集金人がどうこうではなくて、NHKに受信料の支払いの義務が発生している為、支払う気があるのであれば、NHKに電話をすればあとは適切な対応をしてくれます。

しかし、テレビがない場合は支払う義務自体がありませんし、そもそもNHKの集金人に対して、律儀な対応をするようすらありませんので、受信料がどうこうではなくて、最初から対応しなければよいだけの話になります。

 

テレビがなくても支払い義務があると言われて契約をしてしまう?

 

ここが地方出身の若い人であれば、考えが甘いと言いますか、よく分かっていない、慣れていない方が多い為、後々で、テレビを持っていないのに契約をさせられたとか、適当は事を言って無理やり契約をされたとトラブルになる訳なのです。

これは、地方から出てきた人はいろいろな経験不足な要素が多い為、NHKに関わらずあらゆる勧誘のターゲットにされる事が多く、NHKの後には相当強引な新聞の勧誘、宗教の勧誘、その他押し売りなど、あらゆる輩が寄ってくる事になります。

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このような輩を相手にして、地方から出てきたばかりの若い人が適切な対応を取れるはずもなくて、結局はいいなりになってしまう事が多いのですが、そもそもの話なのですが、これらのトラブルは簡単に防ぐ事が可能です。

たった一つの事を実現するだけで、簡単に訳のわからない相手とのトラブルを防げます。

 

 

東京に引っ越しをした際には知らない人がきても一切対応しない事。

 

地方の実家で生活をしてきた場合、自宅に知らない人がやってきても、普通にその知らない人に対して失礼ない対応をするのが当たり前になっているのですけど、東京の場合はそのような対応をする必要は全くありません。

他人の事は無関心、隣に住んでいる人が誰なのかも分からないのが東京ですから、知らない人がアポなしで自宅に来た場合であっても、丁寧で失礼のない対応をする必要自体が全くありません。

早い話が、アポなしでいきなり自宅に訪問者がきた場合、ドアを開ける必要もなくてインターフォンで対応する必要もありませんし、用があるのであれば、何かしらのメッセージを残していくでしょうから、それを見て今後の対応をしてもよいだけの話です。

基本的な話としては、こちら側から見て、メリットがあると感じるような人は簡単には自宅に来る事もなく、何度もやってくる事もありませんから、そんな人がいれば、関わると害になる可能性が高いと判断をして、一切の対応をしない方がよい訳なのです。

受信料の問題になった場合、支払うのであればNHKに自分から連絡をすればよいだけの話であり、連絡もなしでいきなり自宅にやってくる失礼な輩は、そのままスルーの対応をしておいて損はありません。


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Updated: 2016年8月30日 — 10:22 AM