ビデオリサーチが自宅に訪問|テレビが無いで即退却

日本では以前から視聴率と言う数字があり、これは日本の民法等が放送している番組に対して、どれ位の人たちがその番組を見ているかを表すものであり、一般的にこの視聴率の数字で人気があるかどうかの査定が行われることになります。

視聴率が極端に悪い番組の場合、新しいドラマであっても早い段階で打ち切りになる場合がありますし、視聴率が良い場合は、続編が作られたり、様々な特集やスピンアウトなどが行われるのはご存知の通りです。

 

視聴率はどうやって調べているの?

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こちらのテレビ番組の視聴率なんですけど、どうやって調べているのかといえば、視聴率を調べているビデオリサーチなどの企業があり、それらの企業が特定の家庭と契約を行い、視聴率を調べる機械を設置して、その家庭が見ている視聴率を算出しています。

恐らく地方の方でしたら、本当にそんな企業がいるのかとか、本当に特定の家庭に視聴率を調べる機械を設置して調べているのか?と思うかもしれませんが、本当の話ですので、視聴率自体があまりあてにならない気もしますが、全てが架空の話でもありません。

 

その訪問はピンポーンと突然やってくる。

 

では、実際にビデオリサーチなどの企業がどのような家庭に対して、個別に契約を行い、テレビの視聴率を調べる機械を設置しているのかと言えば、どのような基準で配布先を決めているのか知りませんが、突然アポなしで自宅に訪問をしてきます。

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この辺りはNHKと全く同じなんですけど、NHKと根本的に異なるのは、ビデオリサーチの場合は、契約してくれたらお金を支払いますと対応してくるのに対してNHKは金を払えバカヤローと半分脅迫まがいの訪問をしてくることでしょうか。

まあ、NHKに対しては一般常識的な対応をしてくる集金人もいるのですが、一部に暴力団紛いの脅しや嘘をはなしてきて、何も知らない人から何としてでも受信料名目のお金をカツアゲしようとか、深夜早朝にドアをドンドン叩きまくる不届き者もいます。

 

ビデオリサーチの訪問は大歓迎な人が多い?

 

アポなして自宅に訪問してきて、片方は金を払えと連絡をしてきて、もう片方はお金を支払いますと連絡をしてくるわけですから、どちらが良いかと言えば、ビデオリサーチの方が良いと判断する人の方が圧倒的に多いのでは無いでしょうか?

どちらもテレビに関わる話になるのですが、実際に両方ともの訪問を受けた人に確認をとったら、ビデオリサーチに対してはテレビがありませんと言えば、即退去したそうなのですが、NHKの場合はテレビが無いと言っても金を払えと言ってきたそうです。

最近はテレビを持っていない人がだんだん増えてきていますので、視聴率自体が怪しい数字になってきていますが、お金を払いますと連絡してくる人に対して、嫌な思いをする人はいないようですね。


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Updated: 2016年12月6日 — 2:32 AM