東京都港区には新橋駅という駅があり、分かりやすく言えば、日本テレビや電通のビルがあり、すぐ近くに銀座があると言えば土地勘がなくても直ぐに何となくイメージできるかと思います。
地方に住んでいる方に、新橋駅や烏森口などと言っても、何を話しているのかすらわからないでしょうけど、巨大なビルや銀座などの有名な地名であれば、日本人でなくても誰でも直感的に理解できるものです。
そちらの新橋駅になるのですが、ここは会社員、いわゆるサラリーマンと呼ばれている人たちが多く利用している駅であり、正直言って駅の付近で時間を持て余した場合、あまりやる事がありません。
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銀座やアップルストアに全く興味が無い人も世の中には沢山います。
銀座が好きな人であれば、そのまま歩いて銀座まで行けば良いのでしょうけど、銀座に全く興味が無い人の場合、直ぐ近くに銀座があると知っていても、何の価値も無い情報になってしまいます。
アップルストアやCanonのショールムも銀座にありますし、買い物をしたり飲食をしたりする場合も、銀座に行けば沢山あるのですが、正直言って中国人しか歩いていない光景を目にするのは日常茶飯事になっています。
他にもドンキホーテとかミキモトなどもあるのですけど、普通の人がそのようなお店に行くこともなくて、結局は新橋駅の付近でただぼーっとして待っているだけの時間を過ごす事になります。
新橋駅付近は風俗街と吉野家くらいしかない？
新橋駅付近で時間が余っている場合、その付近と言えば、有名な風俗街位しかなくて、SLも展示されていますけど、それらで時間を潰すのもよほど好きな人以外はなかなか難しいものです。
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その際には、若干歩くのですけど、殆どまっすぐ歩くだけで到着する東京タワーに足を運んでみると、これまた中々他とは違った時間を過ごす事ができます。
東京タワーなんか、銀座や風俗街よりも興味が無いと思う方も多いかもしれませんが、別に東京タワーの展望台に行く訳ではなくて、東京タワーの1階で営業してる水族館に言って、そこで時間を過ごす感じですね。
水族館に拒否反応を示す人は他の施設よりも圧倒的に少ない？
水族館の場合、大抵の人は拒否反応を起こすことなく、誰でもそれなりの時間を使って館内巡りをすることになるのですが、魚系の癒し効果は絶大ですので、待ち時間でイライラしている時には結構効果があります。
ただし、東京タワー水族館というのは、水族館という名称がついていますが、他の品川水族館などと比べて、どうしても大型ペットショップのような規模の水槽展示になっているため、若干安っぽい感じはしてしまいます。
展示している魚にプライスタグが貼られている？
まあ、水族館で、展示している魚にプライスタグを貼り付けているのは、恐らくは東京タワー水族館くらいだと思いますので、その辺りはご愛嬌と言った感じですね。
一応、電気ウナギなどのトリッキーでメジャーな魚もいますし、最後にはやたら臭いが臭い人工池があり、そこで錦鯉を眺めることもできますから、ある意味フレンドリーな水族館とも言えます。
新橋駅から東京タワーまで、歩いていけるの？、と思う方もいるかもしれませんが、普通に歩いて行けますし、10分程度で現地に到着できますから、新橋駅付近で時間が待って暇な人がいれば、ストレス解消も含めて東京タワー水族館に行ってみると良いですね。
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