コンビニよりお酒が50円安いお店|まいばすけっと

多分、地方には「まいばすけっと」の店舗そのものが無いので、知名度が低いのかもしれませんが、東京都内にはいろいろな場所に店舗がある為、結構、日常的にまいばすけっとを利用されている人も多いのではないでしょうか?

都心の生活には不便な場所になるタワーマンションなどで生活をしている車の免許を所有していない主婦の方でしたら、食料品の買い物はまいばすけっとで全て済ましている人も結構いるはずです。

 

 

コンビニが潰れる場所でも営業できるのがまいばすけっと?

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「まいばすけっと」というのは、イオン系列のミニスーパーの事で、コンビニが潰れた後のあまり良く無い立地などに、いつの間にかオープンしていることも多く、これはコンビニが潰れるような場所でも営業が可能であることを意味します。

一見して、どう見ても緑色のコンビニのように見えるのですが、実際にはイオンの店舗が小さくなって出張しているミニスーパーになりますので、生鮮食料品が豊富に売られていることや、その価格がイオンと同等か一部商品が安く設定されています。

 

 

コンビニとは比較にならないくらいの充実度なまいばすけっと。

 

最近ではコンビニでも野菜や肉などが売られていますけど、まいばすけっととコンビニは当然比較にならないくらい充実度が異なりますので、肉や野菜などの生鮮食料品が欲しい場合はまいばすけっと一択になります。

また、コンビニというのは常に定価販売が基本であり、確かにある程度品揃えは良くて、何か困った際にコンビニに行けば、電池とかボールペンとか、食料品以外の事務用品や生活用品でも揃えることが可能です。

しかし、どうしても定価販売が基本なコンビニというのは価格が割高になりますので、よほどの緊急事態であるとか、お金に困っていない人以外は積極的な利用はあまりお勧め出来ないといったところでしょうか?

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そんな感じで何かと便利なまいばすけっとなんですけど、ここはお酒が結構安く売られていることを知らない人も多くて、コンビニとまいばすけっとが同じ徒歩圏内にある場合、無意識にコンビニに行かれている方も多いのでは無いでしょうか?

 

 

まいばすけっととコンビニはお酒の価格が350ミリリットルで50円くらい違います。

 

第三のビールとか呼ばれているビールのパチモノの発泡酒などが人気なのは、ビールの税金が高すぎるからなのですが、ビールを製造する高い技術を持っている日本企業が多い中、税金が足かせになってパチモノビールがたくさん売れている現状はどうにかして欲しいものですね。

そのような第三のビールと呼ばれている350ミリの缶が欲しい場合、サントリーやアサヒなどのメーカー品であれば、コンビニに行けば、一本158円くらいで売られていますので、何気にそれを買っている人も多いと思います。

しかしですね、同じ第三のビールであっても、まいばすけっとに行けば、一本109円くらいで売られていますので、実に50円前後の価格差があることになり、2本買えば100円前後の価格差になります。

 

 

23時までの時間帯ならコンビニでお酒を買う理由が殆ど無い?

 

正直言って、これは結構大きな差になりますから、お近くにまいばすけっとがある場合、コンビニではなくてそちらに出かけてお酒を買うようにしておいたほうが、1ヶ月、一年のスパンで見た場合、数万円以上の違いになります。

コンビニでお酒を買う必要性って、東京では殆ど無いような気がしますが、まいばすけっとは23時で閉店することが殆どですから、それ以降の時間帯の場合は、コンビニで買うしかないのかもしれません。

地方のようにコンビニしかなくて、まいばすけっとって何?、って状態なら別でしょうけど、東京都心でしたら、至る所にまいばすけっとがありますから、看板を見かけたらお酒が安いミニスーパーと覚えておくと便利ですね。


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Updated: 2016年9月13日 — 6:08 AM