2016年の大晦日|お金が無い一人ぼっちはスーパーへGO

本日で2016年12月31日になりましたので、今年最後の貴重な1日になりました。

多くの人は既に日本を離れているとか、東京を離れているとかで、長期のバカンスに入っている人も多いのでしょうけど、年末年始であっても予算が無いとか友人がいないとかで、やることが全く無い人も少なからずいらっしゃるかと思います。

神社などに初詣に行くにしても、一人で行くのがいやであるとか、寒いなか出かけたく無いとかで、室内にこもってテレビを見たりゲームをしたり、普段のストレスで疲れてぐったり寝ている人も東京ならある程度はいそうな雰囲気です。

スポンサードリンク




 

 

暇でお金が無い人の年越しはスーパーの半額惣菜とそばがオススメ。

 

お金に余裕がある人であれば、全く関係の無い話になるんでしょうけど、世の中そんな人たちばかりではありませんし、お金がなくてやることすら無い人だって沢山いる訳ですけど、そんな状態であっても、年越しくらいは伝統の料理を食べたいものです。

その際には、大晦日の本日、都内のスーパーでは大量のかき揚げ、天ぷら、蕎麦などの年越し蕎麦向けの惣菜やインスタント蕎麦が大量に売られていますし、大晦日は都内から人が消えているので、大量に毎年あまりまくっています。

 

 

一人ぼっちでも年越し蕎麦くらいは食べておきましょう。

スポンサードリンク




 

当然、お金に余裕があり、長期間の休みが取れる人たちは東京はおろか、日本にすらいない人が沢山いる訳なのですが、そんな高額所得者のことはどうでもよくて、今の自分に見合った年越しをしておくと、日本の正月を快く迎えることができますね。

この時期はかなり早い時間からスーパーの惣菜コーナでは大晦日用の海老の天ぷら、かき揚げなどが半額で投げ売り状態になっていますから、それと合わせて大量にセール販売されているどん兵衛の蕎麦も買っておくと、一人での年越しには最適かと思います。

 

 

ガラガラのスーパーで大量の半額天ぷらを買うのもまた風流。

 

普段は沢山の人でごった返している都内のスーパーであっても、大晦日であれば確実に人が相当少なくなっているのですが、それでもスーパー側は面子があるのかどうか知りませんけど、毎年大量の海老の天ぷら、海老のかき揚げを大々的に売っています。

定価であれば、海老の天ぷら2匹で498円とか、信じられない高い金額で売られているのが大晦日のスーパーの天ぷらなんですけど、それでも半額になれば、2匹で249円くらいになります

ちなみに、どん兵衛は1個116円前後なので、ワンコインで購入できて自宅で好きなときに食べることができる即席年越し蕎麦セットを買っておいても損はありません。

一人でどこに行く予定も無い人、お金が無い人であっても、子供の頃を思い出して、一人でささやかな年越しの場を提供してくれているのが、都内のスーパーになりますので、遠慮なく利用して良い年を迎えていきましょう。


スポンサードリンク






Updated: 2016年12月31日 — 8:30 AM