東京の海で泳ぎたかったらお台場海浜公園に行ってみる

東京の海で泳いだり、潜って遊びたい人がいれば、最近またお台場の砂浜で泳げるようなスペースらしきものが用意されているようなので、そちらに行って水着姿で泳いでも良いのかもしれませんが、防護ネットのようなもので砂浜の一部が囲まれています。

海水浴場で見かけるサメ避けのネットのような感じで、お台場海浜公園の砂浜の湾になっている部分が囲まれていて、ある程度のスペースがあ李ますので、多分、あれって遊泳用のスペースだと思うのですが、サメ避けと言うよりもアカエイ避けでしょうか?

普段でしたらお台場の砂浜は遊泳禁止なのですが、暑くなる7月から9月にかけて、毎回勝手に泳いだりする人が沢山出てくるので、それだったら事故を防ぐ防止策にもなるので、最初から遊泳スペースを用意しておいた方が良いと言った感じなのでしょう。

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正直言ってお台場海浜公園の海はコーヒーのようでとても汚いです。

 

冬場などでしたら、お台場海浜公園の砂浜の海もある程度は綺麗な色をしているんですが、夏場の海の色はコーヒーのような色になっていて、その原因はプランクトンが大発生しているらしいのですが、ほとんど赤潮のような海になっていることが殆どです。

その為、ゴムボートなどで浮かんでいるとか、ウインドサーフィンで浮かんでいるなどでしたら良いのでしょうけど、南国のビーチのような感覚でお台場の海に潜って泳ぐなどは止めておいた方が良さそうな気しかしないのですが、泳ぐ人がいるのが現状です。

ただ、ビーチサンダルを履いて足元くらいを海に沈めるのでしたら、防護ネットでアカエイやクラゲも襲ってこないでしょうから、遊泳可能な区間であれば、快適に過ごせそうな印象はありますし、足を洗う場所も公園内にあるのでオススメかもしれません。

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日本のボートやヨットはトイレが垂れ流しになっていることが多い。

 

日本のヨットやプレジャーボートの場合、トイレが垂れ流しになっていて、近くにボートやヨットが沢山いるような場所で泳いだり海に潜ったりするのはあまりお勧めができないのですけど、このことを知らない人が結構多いので要注意と言えますね。

海外のヨットやプレジャーボートの場合は、トイレの汚水などは全てタンクに貯めないといけない決まりになっていて、ある程度離れた外洋で放出するか、マリーナで汲み取りをして下水処理をするのが普通なんですけど、日本の場合はそれが全くありません。

東京湾に浮かんでいるボートやヨットがいた場合、海外の船なのか日本の船なのかで違ってくるんですけど、日本製のボートが近くに沢山浮かんでいる場合は速やかにその場所を離れた方が良いくらいで、トイレの垂れ流しはいい加減で対応して欲しいですね。

 

 

東京の海で泳ぎたかったらお台場海浜公園に行ってみましょう。

 

どうしても海で泳ぎたい場合、頭を海の中に入れない状態であれば、多分、お台場の海でも防護ネットがあるので、水質は保証できないにしろ、一応海で泳げる目的は達成できますから、興味があればゆりかもめなどを使って行ってみるのも良いかと思います。

ただ、お台場海浜公園の砂浜に行くと、潮が引いたときはすごい異臭が発生していますので、正直言って、ここで泳ぐのはどうかな?と思いますけど、遠くの綺麗な海二泳ぎに行けない人は、間違っても水難事故が発生しない近くの台場は良いかもしれません。


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Updated: 2017年7月10日 — 10:02 AM