年末年始はレインボーブリッジで初日の出を見れる?

年末年始になると、早ければクリスマス終了くらいから東京都内はガラガラになってしまって、どこに行ってもあれだけ沢山いた人影が殆どなくなりますし、首都高もガラガラで運転し放題になってしまいますので、初心者の人の運転練習には最適です。

東京は殆どが地方から上京してきている人たちなので、年末年始は田舎に戻ったり、海外に出かけたりなどで、大半の人が移動を始めますからそれにより都内から一斉に人がいなくなるんですけど、当然ですが都内にも残っている人だってある程度はいます。

その人達のために、初詣や初日の出を快適にサポートするために、電車が24時間営業をしたりとか、飲食店なども24時間営業をしたりなどをするのですが、年末年始はレインボーブリッジも開放されて24時間移動し放題になるので結構人が集まります。

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年末年始はレインボーブリッジで初日の出を見れる?

 

東京のシンボルマークの一つでもあるレインボーブリッジは日本人なら誰でも知っているくらい有名な都内の台場付近に建設されている橋なんですけど、レインボーブリッジを歩いて移動できるって知らない人も結構多くて、その方法も知らない人が多いです。

このレインボーブリッジなんですけど、台場方面と芝浦方面に歩行者向けの入り口が用意されていて、車専用の首都高速やその下にある一般道とはそもそも、入り口が違っているので、偶然見つけるってことは先ずないだろう的な構造になっている感じですね。

このレインボーブリッジが年末年始の期間中ですが、24時間移動できる状態に開放されますので、この橋から初日の出を見たりする人も多くて、毎年結構な人が集まりますし、実はこの橋は結構高さがあり富士山が見えるスポットでもあるので人気なのです。

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レインボーブリッジの高さは100メートルを超えていて眺望も良い?

 

レインボーブリッジは結構高さがあり100メートルを超えていますが、それは吊橋の柱の高さになりますので、人が歩ける歩道の高さは50メートルよりも若干高い位ですけど、それでも周囲に遮るものがない海しかありませんから眺望は良いのです。

この橋からは天気が良ければ富士山を見ることが出来るスポットでもあることから、初日の出の年末年始のときだけは24時間解放されることから、初日の出を見たい人はレインボーブリッジに集まってきて、今年はじめての日の出を見ながら思いを込めます。

レインボーブリッジが建設されて以降、豪華客船が巨大化をしている状態なので、もうこの橋の下をくくれない大きな船ばかりになってしまって、晴海埠頭が寂しい状態になってしまっていますけど、初日の出を見るのであれば十分過ぎるスポットなのですね。

 

 

レインボーブリッジで初日の出を見るにはどうすればいいの?

 

では、レインボーブリッジで初日の出を見るにはどうすればよいか?といえば、芝浦方面と台場方面の両方から移動できますので、どちらかの入り口を目指せばよいのですが、芝浦方面はかなり寂しい雰囲気で分かりにくいので、台場方面がお勧めです。

台場方面に行くには、新橋駅か豊洲駅からゆりかもめにのり、お台場海浜公園駅で降りて、後はレインボーブリッジの方向に向かって一本道を真っすぐ歩いていけば、その先にレインボーブリッジへの入り口がありますから、後はそこから歩道を歩くだけです。

料金は無料ですし、年末年始は24時間営業なので、芝浦、台場方面とも両方警備員の人が沢山いますから、わからないことがあれば質問すれば良いのですが、歩道は車道を挟んで二箇所あり、富士山が見える歩道は台場から見て左側のルートになります。

初詣のスポットとして、年末年始に東京から出る予定のない人であれば、結構穴場のレインボーブリッジを選んで見ても良いかもしれませんね。


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Updated: 2017年12月20日 — 12:14 PM