中央線への飛び込み事故が多い理由は車体の色って噂は本当?

東京やその近辺の都道府県では電車網が大々的に発達していますので、地方と比べて圧倒的に移動が楽になっていて、多くの人が毎日電車を使って通勤していますので、慢性的な超満員電車になってしまっていますが、それに合わせて人身事故が多いです。

東京の電車に乗っていて人身事故で遅延している・・・このアナウンスがあった場合は、大抵が飛び込み事故であり、いわゆる自殺であることが殆どなのですが、東京では電車への飛び込みが大変多く、後は間違えて線路への転落事故も跡を絶ちません。

それ故に、東京都内やその周辺の路線では駅のホームにホームドアを設置している駅が増えてきていて、久々に以前住んでいた街の駅に行ってみたら、ガラッと見た目が変わっていた・・ってことも当たり前な位、駅では転落事故や飛び込みが多いのです。

スポンサードリンク




 

 

中央線への飛び込み事故が多い理由は車体の色って噂は本当?

 

ただ、どれだけ駅のホームにホームドアを設置しようとも、転落事故の防止は出来ますが、意図的に飛び込みをして自殺しようとしている人を完全に防ぐことは難しいので、今でも人身事故で電車が停止・・・ってアナウンスがされることが多いのが現状です。

その中でも、痴漢が多い路線は埼京線であり、飛び込みが多い路線は中央線、飛び込みが多い駅は新小岩駅って感じで、何故か?、特定の思想を持っている人たちが集まってくる路線や駅ってのはほぼ決まっているので、それで不思議に思う人も多いはずです。

特に飛び込みが伝統的に多い中央線は本当に多くの飛び込み事故が発生していますので、その理由について以前、中央線の地元で育った人に相談したことがあったんですけど、中央線に飛び込み自殺が多い理由はあの車体の色を見ていると・・・だそうです。

スポンサードリンク




 

 

中央線の茶色い車体の色を見ていると飛び込みしたくなるの?

 

中央線は明るめの茶色い車体をしていますので、アレを見ていると飛び込みたくなる・・って話はあくまで中央線の路線沿いで子供の頃から住んでいる人の意見だったわけですが、実際にあの電車の色を見ていると飛び込みをしたくなるかは微妙です。

実際に中央線に飛び込んだ人に聞けば事実がわかるかもしれませんけど、そのような人はもういきてはいませんから聞くことも出来ませんが、中央線にのって東京駅から八王子方面まで行ってみればよく分かるんですけど、飛び込みしやすい環境が多いです。

なぜかと言えば、中央線自体線路がとても長く地下鉄のように駅のホーム以外に飛び込みが出来ないとかって環境になっていないことが圧倒的に多くて、踏切で一般道路との間を遮断している感じなので、これなら飛び込みが多いのも納得できる感じですね。

 

 

中央線はまっすぐで速度が乗る路線が多く飛び込みがし易い環境。

 

中央線は山手線のように円状ではなくて、ほぼ直線で都内を横切る形で線路が敷かれていますので各駅をすっ飛ばす通勤快速電車は速度が乗りやすくて飛び込みをするには最適な環境ですし、兎に角路線がまっすぐで長距離なので多分それが原因だと思います。

中央線のあの茶色い車体を見ていると、無性に飛び込みがしたくなるってのは、あまりに中央線に飛び込む人が多いので、それで地元の人達が子供の頃から都市伝説のような感じで広まったのではないか?と思いますから、まあ、普通に都市伝説でしょうね。

それくらい、中央線が飛び込み事故が多い訳ですが、普通に電車を利用している人からすれば、電車に飛び込まれてしまって移動が出来なくなったら大迷惑なので、なるべく他人に迷惑をかけないように飛び込みをする前に信頼できる人に相談をしましょう。

中央線をじっと見ていて、万が一急激に飛び込みをしたくなった場合は、もしかしたら呪縛霊のようなものがいるのかもしれませんが、実際に中央線を見ていても、古臭い電車だな?くらいにしか感じませんでしたので、多分、霊的なものはないと思います。


スポンサードリンク






Updated: 2018年1月9日 — 11:58 AM