ニューヨークダウ株価大暴落は都内の物件が空くチャンス

先日から、アメリカの株式市場、ニューヨークダウが空前の大暴落をしていて、今日の朝起きてみたら凄まじい含み損を抱えていた人も多いのではないか?と思いますし、連動して日経平均株価や先物、因果は不明ですが仮想通貨も大暴落していますね。

アメリカを中心とする株価が大暴落をした場合、必ずそれに追従している日本の株価も大暴落をしますし、先物や為替などもパニック状態になり、最近ではビットコイン等の仮想通貨も先月の3分の1までにぼうらくをしていて顔面蒼白の人も多いでしょう。

以前、あの60兆円以上の負債を抱えて倒産したリーマンブラザーズのリーマンショックは大変有名ですが、それに近いような株価の暴落が発生した場合は、地方よりも東京のほうが混乱が起きることが多くて、都内の物件を探している人には大チャンスです。

スポンサードリンク




 

 

ニューヨークダウ株価大暴落は都内の物件が空くチャンス。

 

もう、結構前の話ですけど2008年にあのリーマンブラザーズが破産した際には、それは大変な混乱になっていて、特に個人投資家の人は自殺を考えたり、破産をしたり、一家が悲惨な状態になったりした人とその反対にボロ儲けをした人が沢山いました。

このような状況になると、都内ではある面白い現象が発生して、それが高級賃貸マンションとかタワーマンションの部屋が一斉に空室になりますので、普段から都内のタワーマンションなどを狙っていて空きが無くて困っていた人には大変な朗報になります。

実際にリーマンショックの時の都内の空き部屋の発生は凄まじくて、以前から気になっていた汐留のあの物件とか、六本木のあの物件とか、5年待っても内覧すらできなかった部屋に一斉に空きが出ましたので、友人と一緒に色々な物件を回っておきました。

スポンサードリンク




 

 

アメリカの株価が大暴落をすると都内の高級賃貸に空きが出る理由。

 

今回のニューヨークダウをみても分かる通り、アメリカの株価が大暴落をすると都内の高級賃貸には一斉に空き部屋が発生するのですが、この理由は家賃が高い物件に住んでいる人ほど、普段から投資をやっていてそれで生活にゆとりがある人が多いからです。

しかし、一旦市場に手がつけれないような大暴落が発生した場合は、手持ちの株などの資産を損切りしながら莫大な損害を出して売り切りをしないといけなくなりますし、分離課税とは言え、税金の支払いなども高額で都内の家賃の支払いにこまるからですね。

ただ、株や為替、先物が大暴落をした際には逆にショートポジションで莫大な利益を上げる人たちも少なからずいますので、そういった人たちがすぐさま普段はなかなか部屋が空かない高級物件を真っ先に抑えてしまうことも多いので、競争になっています。

 

 

普段開かない部屋を纏めて内覧するなら株の大暴落に期待する。

 

投資などをまったくやっておらず、経済状況や株価の影響をまったく受けずに、一定の利益を安定して稼いでいる人もいますので、そういった人であれば、アメリカの株価の大暴落、ニューヨークダウの大暴落のニュースを見たらすぐに行動するのはアリです。

現在、日経平均株価も大暴落をしており、アメリカの株価市場も大混乱をしているだけではなくて、リーマン・ブラザーズが倒産した際には存在していなかった仮想通貨ビットコインで短期的に数十億、億単位の利益を出した人たちも沢山いる状況です。

人間、一度瞬間的に大金をつかむと、簡単にその生活を捨てることが出来ませんので、安定しているアメリカ株に全力で投資をしている人も少なくはありませんから、そういった人が定期的に発生する株の大暴落で家賃の支払いに困り一斉に空き部屋がでます。

東京で気になる物件がある人は、株価の動向に注意をしながら物件を探しましょう。


スポンサードリンク






Updated: 2018年2月6日 — 2:56 PM