タワーマンションには自衛隊のヘリコプターが追突しない?

つい先日、自衛隊の攻撃用ヘリコプターアパッチが民家に墜落をして、死者が出たり民家が炎上したりして大きな事件として扱われていますが、東京では頻繁に上空にヘリコプターが飛んでいて騒音が煩くてイライラする人も多いので心配なことがありますね。

それは、タワーマンションに自衛隊のヘリコプターが追突しないのか?ってしんぱいであり、まあ、自衛隊のヘリコプターが東京上空を飛んでいたり、上空でホバリングをすることは殆どなくて、外国の政府要人を輸送するときなど位しか見ることはないです。

東京で騒音問題を起こしている忌々しいヘリコプターの大半が、報道用のヘリコプターであり、まれに警察や消防のヘリコプターが騒音をだしてホバリングをしていることがありますが、それらは大抵交通事故や火災等の時なので騒音は仕方ありません。

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タワーマンションには自衛隊のヘリコプターが追突しない?

 

タワーマンションは高さがありますので100メートルから200メートル位の物件も東京には沢山建設されていることから、ヘリコプターが追突をしないのか?と心配になる人も多いと思いますけど、余程のことがない限りヘリコプターの追突はありません。

日本には航空法がありますので、ヘリコプターの運用は相当厳密に管理と言うよりも、ちょっとやり過ぎでは?と思えるような規制絡みになっていることや、ルートや最低高度等も厳密に決められているため、意図的とか出ない限り追突事故はありません。

ただ、今回の自衛隊のアパッチのように、飛行中にローターが破損した等の場合は、十分タワーマンションにヘリコプターが激突する可能性があるのですが、それを言い始めるともうキリがないので、タワーマンションにヘリの追突は無いと思って構いません。

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タワーマンションには夜間認識用に赤いランプが必ずあります。

 

タワーマンションに引っ越す前にヘリコプターの追突の心配を始めてしまうと、もう物件を選ぶことが出来なくなりまし、100%ない訳ではありませんが、限りなく99%に近い確率で戦争でも無い限りタワーマンションにヘリコプターの追突はありません。

地方から東京に来た人が夜間の時間帯にタワーマンションを観て不思議に感じるのは、あの赤色の点灯するランプは一体なんだろう?って話になるんですけど、あれは航空法だったかな?で定められている高層建築物には必ず必要になる目印のようなものです。

夜の時間帯にヘリコプターに乗ったことがあれば分かりますけど、赤色のランプが点灯していれば、建物の大きさや高さ等が大変わかりやすいので、万が一のトラブルなどのことも考えて、日本の高層建築物では必ず赤いランプを付けないといけない訳です。

 

 

赤いランプがついているタワーマンションの部屋は割安なのでお勧め。

 

タワーマンションには必ず付けられている赤いランプを見て一体どうやって交換をしているのだろう?と不思議に思う人も多いと思いますが、あれは実は建物のベランダの外壁に取り付けられていて、内部から専門業者が定期的にランプの交換をしています。

その為、赤いランプがベランダや外壁に取り付けられている部屋に住んでいる人は強制的にランプの交換時には部屋に専門業者を入れないといけないことから、家賃がかなり安く設定されていることが多いので、結構お勧めできる部屋であることが多いのです。

赤いランプがあれだけ点灯をしていれば眩しいのでは?と思うかもしれませんが、そのあたりは考えて設計されているので、殆ど気になりませんし、数年間に1回程度部屋を使わせるってだけで家賃が安くなるのでしたら、考え方によってはお得ですね。

タワーマンションにヘリコプターが追突する可能性は0に近い確率で発生することはありませんが、東京の場合はマスコミのヘリが長時間ホバリングをしていたり、明らかに高度が低すぎるだろう?と思えることも多いので、不快に感じたら警察に電話です。


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Updated: 2018年2月7日 — 11:49 AM