タワーマンションのエレベーターの悲劇|悪臭おばさんに注意せよ!

東京にはタワーマンションと呼ばれる、いかにも豪華そうな高層マンションが沢山あり、地方にはないよくある都会のイメージを発しているような環境があらゆる場所で揃っています。

また、地方の人であるほど、タワーマンションの方が凄いとか、格好いいといったイメージを持っている人が多いため、タワーマンションに興味がある人が多くなります。

実際には高級物件であっても低層マンションの方が良いのですが・・・。

スポンサードリンク




しかし、実際にタワーマンションに住んでみるといろいろな問題があり、あとあと後悔する人も出てきていますから、事前にメリットとデメリットは良く考えておいが方が無難です。

賃貸であれば、ある程度の費用があれば簡単に引っ越すことができるのでしょうけど、万が一分譲を購入してしまった場合は、容易に引っ越すこともできませんから本当に要注意です。

 

タワーマンションは立地に優れていることが多い。

 

タワーマンション自体が土地を有効活用するために作られているようなものですから、立地に優れていることが多くて、主要な駅のすぐ近くにあるなど、その殆どが利便性の良い場所に建てられています。

奥多摩の僻地に六本木ヒルズレジデンスのようなタワーマンションが建設されているのは見たことがありませんので、基本的に必ず都心部の利便性が良い場所に建てられています。

よって、東京都内で再開発が行われている地域であれば、積極的にタワーマンションが建設されていますので、比較的新しい街に行けば、必ずタワーマンションがあるといった感じでしょうか?

一見して、便利そうで豪華そうな都内のタワーマンションなのですが、実際にある程度の期間住んでみるといろいろと問題が出てくることがあります。

そちらの問題の悪臭おばさんついてご説明したいと思います。

 

エレベーターの中に強烈な匂いのおばさんが入ってくる

 

タワーマンションの性質上、低層階のフロアを除き、自分の部屋とエントランスを移動する手段としては、必ずエレベーターを使って移動するのが普通です。

スポンサードリンク




そのため、コンビニに行ったり通勤をしたりするにしても、何をするにしてもエレベーターを使うことになるのですが、その際に最も困るのは強烈な匂いがするおばさんがエレベーターの中に入ってくることです。

これがですね、我慢ができないほど酷い匂いを発生している状態であり、高層階であるほど長時間エレベーターに乗る必要があるため、地獄と言えるような体験をすることになります。

匂いの原因は香水なのですが、異常とも思えるくらいの香水を体につけていることや、その匂いが大変不快なくらいに感じるような悪臭であることも多いため、エレベーターの中で悪臭おばさんと遭遇した際には命の危険すら感じてしまうかもしれません。

普段からタバコを吸わない人であれば、特にびっくりするくらいの悪臭です。

その場合の対応策としては、エレベーターに乗った際に悪臭おばさんがいた場合は、すぐに他の階でいったん降りた後、他のエレベーターを使って移動し直すことです。

タワーマンションのエレベーターには換気扇が常時回転していますが、悪臭おばさんが乗り込んだ後のエレベーターは長時間にわたって凄まじい悪臭が漂っているのです。

悪臭おばさんについては、どのようなタワーマンションであっても遭遇する可能性がありますので、我慢強くなるかマスクを着用するなどして何かしらの対応策を講じる必要が有ります。

低層マンションの場合でも悪臭おばさんに遭遇するケースもありますが、その場合は歓談で移動を行いエレベーターを使わない選択肢もありますので、タワーマンションほど悪臭で困ることはありません。

エレベーターという共有施設を使う際には、過剰なまでの香水は控えてほしいのですが、悪臭おばさん本人は全く気にしていませんので、フグが自分の毒で死なないのと同じような仕組みなのかもしれません。

規約で飼育が禁止されている犬や猫を飼っているわけではなくて、強烈な悪臭おばさんについては、法的な対策を取ることが難しいことや、この類のおばさんは性格や人間性に問題があることが多いため、おいそれと注意することもできません。

よって、一方的に我慢するしかないのですが、万が一そういったおばさんが同じフロアにいる場合は、おばさんがいる限り永遠に悪臭に悩まされることになりますので、早めに引っ越すことも検討した方が良いかもしれません。


スポンサードリンク






Updated: 2015年8月11日 — 7:26 AM