東京でタクシーを利用するにはどうすればいい?|道路で待機

地方ではタクシーを利用する場合、一体どうするかといえば、タクシー会社に電話をしてタクシーに指定の場所まで迎えに来てもらうってパターンが殆どで、それで指定の場所までやってきたタクシーに乗って行き先を伝えて移動をするって流れになります。

地方で生活をしている人ならごく当たり前のことなのですが、東京ではどのようにしてタクシーを利用するのかといえば、タクシー会社に電話をして利用するって事はせずに、普通に外に出てからその場で立っているだけで、タクシーを拾うことが出来ます。

これ、地方から初めて東京に上京した人は知らない人が多くて、出先などの取引先などから帰宅する際にタクシー乗り場はどこにありますとか?、近くにタクシーの営業所はありますか?って質問する人が結構いるのですが、その必要は全くありません。

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東京でタクシーを利用するにはどうすればいい?|道路で待機。

 

東京都内、具体的には23区内でタクシーが必要になった場合、タクシー会社に電話をして指定の場所まで来ていただくのではなくて、建物から道路に出てその場で待機していれば、必ずタクシーが直ぐにつかまりますので、その場で手を振ればOKです。

ただ、奥多摩とか埼玉県などはタクシーがあまり走っていないというか、あまり人がいない地域の場合は若干上京が違ってきますが、23区内、都内のタクシーの交通量が半端ではありませんので、改めてタクシーを探すって手間暇をかけなくて良いのです。

これ、普段は地方にいる人が稀に東京に旅行や出張に来た場合、大抵はタクシーを探すって行動を取る際に、タクシー会社を探すことになるのですが、東京23区内であれば、タクシーを改めて探す必要性は全く無いので適当にその辺の道路で探します。

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都内23区内のタクシーは異常な程に多いのですぐに見つかります。

 

昭和のバブルの時代であれば、タクシーの態度が極めて悪くて、一万円札を何枚も持って手を振らないとタクシーが無視をするって笑い話のような逸話も残っていますが、現在の東京でそのようなタクシーがいれば、そのタクシー会社は倒産するでしょう。

現在は、タクシーが多すぎて都内の道路が大混雑をしている状態なのに、タクシーを利用するお客さんのほうが少なくなってきており、更にはインターネットやSNS等の普及により、すぐに撮影や録音が出来ますし、あまりに態度が悪いと直ぐに公開されます。

競争相手も多くなり、タクシーを利用する人が少なくなり、更にはタクシーが問題行動を取ればすぐにネットで公開されてしまう時代ですから、この状態では必然的にタクシーに競争原理が発生しているので、利用者がいれば直ぐに丁寧な対応をしてきます。

 

 

都内の道路を歩いていると路駐で寝ているタクシーが本当に多い?

 

東京の道路を歩いていると、道路に路駐をしているタクシーをたくさん見かけることになるかと思いますが、その中で余裕で居眠りをしているタクシーの運転手さんが結構いて、この人達仕事をサボって何をしているんだろう?って思う人も多いと思います。

実際に、そういったタクシーを道路に路駐していて、タクシーの中で居眠りをしているタクシードライバーがいれば、無理やり叩き起こして乗り込もうとするのではなくて、そのようなタクシーは疲れて寝ているのでそっとしておいてあげたほうが無難です。

タクシーの運転手さんもとんでもないのもいますけど、大抵は長時間真面目に働いている人が多くて、途中で疲れてしまって仮眠をとるのは仕方がないですし、お客さんでカネを払うからなんでも要求すれば良いってものでもないので、他をさがしましょう。

都内23区内でしたら、タクシーはすぐに見つけれますから、そのへんの道路を走っているタクシーがいれば手を振ればすぐに対応するので、休憩しているタクシーとか、路駐でドライバーが寝ているタクシーはそっとしてスルーするのがお勧めですね。


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Updated: 2018年2月23日 — 3:54 PM