浄水器は必須になります
東京で生活するにあたって、特に地方から上京された方にとっては浄水器は必須になるでしょう。
浄水器とは水を奇麗にする装置の事です。単純に蛇口の先に取り付けて、定期的にフィルターを交換して使います。
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浄水器そのものは、ホームセンター、スーパー、ヨドバシ秋葉等の大型家電販売店で販売しています。
値段は3000円のものから数万円のものまでありますが、一番安いタイプで問題ありません。
なぜ浄水器が必要になるのかと言えば、地方と比べると塩素濃度が高かったり、水が汚かったりするからです。
水が汚いと言っても、水道水が汚い訳ではなく、元の河川の水が地方よりも汚れているという意味です。
埼玉県は要注意
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埼玉県は都心への利便性が大変良いため、東京の会社に勤務する人が選ぶ土地柄になりますが、埼玉県の水は匂いがきつい事が多く、体質的にあわない人がいます。
浄水器を付けれるのは、基本的にキッチンの水道水だけで、浴室には付けれません。
その為、古いマンション等は水道水がかなり匂うため、水が合わずに引越をしてしまう事にもなりかねません。
家賃の高いマンション程水が奇麗?
家賃が高い新しいタイプのマンションは、マンションそのものの貯水タンクで強力な濾過を行っているため、全てにおいて水がきれいで匂わない状態になっているタイプもあります。出来る限りそのようなマンションを選ばれるべきなのですが、比例して家賃も高くなりますので、バランスを取る必要があります。
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