UR賃貸のトラブル|堂々と犬を飼育する人が多い理由

東京に引越しをする場合、最初に民間の賃貸物件ではなくて、UR賃貸を調べたほうが良いのは知る人ぞ知る話になるのですが、UR賃貸は事実上の多額の税金を投入して大赤字で運営されているようなものなので、色々と民間にはないトラブルがあります。

その中でも多いのが、ペットの無断飼育になり、これはあまりにその違法にペットを飼育する人たちがあとを立たないため、UR賃貸の物件の殆どで、ペットの飼育は契約違反ですとか、監視カメラで特定しますなどの注意書きが書かれています。

 

犬の無断飼育は周囲の人に分かりやすい?

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ペットの中でも圧倒的に人気があるのが犬になるのではないかと思いますし、実際にUR賃貸ではペット禁止の物件であっても、堂々と犬を連れてエントランスから出てくる人たちもいるため、他のルールを守っている人たちといざこざになることもあります。

まだ、こっそりと犬を運ぶゲージに入れてからエントランスから連れ出すなら可愛げがあるのですが、大型犬などを堂々と連れてエントランスから出入りをしたり、5匹くらいの小型犬をつれて堂々と歩いている人をみると流石に呆れてきます。

 

UR賃貸の場合犬の飼育がバレても上等の考えの人も多い?

 

犬の場合は、無断飼育だろうがペット飼育可能の物件での飼育だろうが、必ず散歩と言った工程が必要になりますので、散歩をするために外に連れ出さないといけない為、その際に他の人たちに見つかってしまうことが多いのです。

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ただし、UR賃貸は建物は立派で立地が良くて、家賃を20万円以上支払っている物件であっても、民間と比較したら相当管理が適当なので、犬を飼育しても良いだろうと思っている人が多いのかもしれませんし、バレても気にしない人も多いのかもしれません。

 

管理窓口に苦情を入れても張り紙を貼るだけで終わり?

 

UR賃貸の場合は、どうみても天下り関係の人ではないか?としか思えない人たちも管理側によく見られますし、別にそうでない人もいらっしゃるでしょうから断定もできないんですが、税金を投入されている時点で必ず何かしらの利権が発生します。

その為、マンションの管理能力及び運営する為の能力に達していない人たちが窓口で対応していることも多い為、どうしても民間のマンションよりも対応がルーズになるといいますから、苦情を入れてもほとんど意味がないことが多くなる傾向にあります。

 

UR賃貸はメリットとデメリットが明確で分かりやすい優良物件?

 

更に、家賃も決して安く設定されていない物件も多いのですで、それなりの家賃を払っているから犬の無断飼育くらい良いだろうと考えている人たちもいるようですから、今後もUR賃貸側が根本的に変わらないと、犬の無断飼育のトラブルはなくないでしょう。

何かと便利なUR賃貸なのですが、管理側の能力に問題がある部分も多い為、何かトラブルがあった際には自己責任になりますので、その部分が大きく民間とは異なるのですが、民間で請求される意味不明な費用が一切ないのは大変な魅力です。


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Updated: 2016年12月2日 — 5:21 AM