東京25日の夜はクリスマスケーキや惣菜が投げ売りでお買い得

日本では何故かクリスマス当日の25日よりも、前日24日のクリスマスイブの方が多いい盛り上がりますので、ここぞとばかりにかきいれ時と判断するのか都内のスーパーでも大量のフライドチキンや鶏を使った惣菜、クリスマスケーキ等が大量販売されます。

しかし、24日にの夜にスーパーが大量のスペシャルな惣菜やクリスマスケーキを陳列していても、それを購入しに来る人の数はまばらであり、明らかに需要と供給のバランスが狂った状態になりますから、当然そうなると大量に惣菜やケーキがあまります。

大量の惣菜やケーキがスーパーの売場で余るとどうなるのか?、答えは簡単で午後8時位から投げ売りが始まりますし、ケーキは翌日になって更に割引されて売り飛ばされている事も多くて、それを目当てにしてまとめ買いしているお母さん達もいるようです。

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東京25日の夜はクリスマスケーキや惣菜が投げ売りでお買い得。

 

特に東京では営業している大型のスーパーが大変多いので、25日のクリスマスの夜に行けば、照り焼きチキンやフライドチキン、九官鳥の丸焼き、ピザ、おにぎりやお寿司、クリスマスケーキ等、普段は陳列されていない惣菜が大量に売られています。

それも、毎年半端ではない量の惣菜が売られいて、それがかなりの量売れ残ってしまうことから、当然一斉に半額で投げ売りされますし、何故かこの時期はスーパーの中のお客さんの数が少なくなっている事も多いので、結構面白いモノを格安で入手できます。

クリスマスケーキやローストチキン、普通に買うと相当高い惣菜でも、半額であれば大人買いすることも可能になりますので、25日の夜の時間帯に余裕があるのであれば、近くのスーパーに行ってみて、面白そうな惣菜を購入するのはありですね。

 

 

毎年大量に売れ残るのが分かっていても大量に売られるチキン。

 

毎年、クリスマス時期になると大量のチキンを使ったクリスマス関連の惣菜が大量に陳列されており流石にクリスマスケーキの大量陳列はあまりに売れ残っていた事から最近では店内で売られているのを見ることはなくなりましたが、チキンは本当に多いです。

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大量に売れ残るのが分かっていても、スーパー側としては、クリスマス時期になると大量のチキンやクリスマス関連のケーキや惣菜を陳列しないといけない理由があるようで、特にローストチキンなんか、殆どが売れ残っているのでは?と言った感じです。

あとは、クリスマスの夜にスーパーで惣菜を買って食べるって人も、リア充な人なら考えつかないので、外食を優先するって状態になるので、スーパーの店内もお客さんはまばらで、普段よりも多くの食材が陳列されているって状態になるのも影響しています。

 

 

25日のクリスマスに大量の半額惣菜を買うならスーパー巡り?

 

クリスマス時期に殆ど100%売れ残る事がわかっていて、半額でも絶対に全部は売れないだろうって感じのローストチキンや骨付きチキンに関しては、イオンなら鳥まるごと一匹を焼き上げた惣菜が売られていて、その他のスーパーではあまり見ません。

以前は、マルエツで25日に大型のクリスマスケーキが大量に半額で売られていて、それを目当てに集まっていた人たちもいたんですけど、最近では大型のクリスマスケーキの半額セールを見ることは殆どなくなりましたので、もっと小さなケーキが多いです。

イオン、文化堂、イトーヨーカ堂、マルエツ、サミット等、それぞれのスーパーで25日の夜に半額(文化堂は40%)で大量に投げ売りされている惣菜は若干違いがありますから、25日の夜に暇で用事がないなら、近くのスーパー巡りをするのもアリです。

賞味期限は大抵は当日ってシールが貼られているので、急いで食べないといけないって思う人も居るかもしれませんが、冷蔵庫の中に入れておけば翌日も十分に日持ちしますから、25日のよるに半額を大量に仕入れて、翌日のおかずにしている人もいます。

ただ、スーパーのローストチキンって、タレの味付けがいまいちなのか、全体的に大味で、半額なら骨付きチキンが1本200円位になるので、大変お求めやすのですが、味がいまいちなのがちょっと難点ですが、唐揚げはどのスーパーでも似たような味です。


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Updated: 2017年12月25日 — 2:28 PM