東京で本人限定受取郵便物等(特伝型)を受け取るにはどうする?

最近では日本の法律の関係で簡単にネット上の銀行口座や証券口座、仮想通貨の取引口座等を解説する際には簡単に誰でも気軽出来る状態ではなくなってきており、運転免許証やパスポート等の顔写真付きの身分証明書とマイナンバー等が必須になっています。

これは暴力団やテロリストなどに取引をさせないことや、匿名で金融資産の取引をさせないこと、誰がその取引をしているのかを国が確実に把握するために始めているのですが、一般の利用者はとても面倒でとばっちりを食らっているとしか思えません・・・。

しかし、現実問題としてはネット銀行を開設する、証券口座を開設して株取引を始める、仮想通貨の取引を始めるのであれば、身分証明書の提示は避けて通れない問題になりますので、そこで最近使われることが多い本人限定受取郵便の問題が発生します。

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東京で本人限定受取郵便物等(特伝型)を受け取るにはどうする?

 

銀行口座や証券口座を開設する際に、本人限定受取郵便物ってのが最近は使われていることが多くて、これがどのような受取方法なのかと言えば、郵便局の配達員が自宅に荷物を配達する際に、運転免許証等の身分証明書を提示して受け取る方法になります。

運転免許証がない場合は、マイナンバーカードやパスポートを使うことも出来るのですが、基本的には顔写真付きの証明書が必要になることもあり、それ故に本人しか受け取れない郵便物になりますので、それにより本人が確実に受け取った事になります。

この本人限定受取郵便等の受取方法なんですが、結構面倒な受取方法になっていて、一回通常の郵便物で荷物が届くことになるんですが、その封筒の中に青色の紙が入っていますので、その紙を郵便局にFAXで送るか指定されている電話番号に電話をします。

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東京で本人限定受取郵便物等の荷物を受け取るのは結構大変です。

 

実際に東京の自宅で、証券口座を開設した際に本人限定受取郵便等で申込書やクレジットカード等を受け取ってみたんですが、最初に届く封筒の中に青色の紙が一枚だけ入っていて、そこに誰から届いた荷物であるのかとか受取方法等も書かれています。

そこには自分の住所や氏名等も書かれており、荷物を保管してる郵便局や保管期限が書かれていますので、必ずこの期限を確認して置かないと荷物の受取が出来なくなりますので、保管期限までに指定されている電話番号に電話をするかFAXで連絡をします。

ただ、地方だとそうでもないのかもしれませんが、東京でこの本人限定受取郵便等を受け取るのは結構ハードルが高くて、その理由が何かと言えば、同封されている青色の紙にかかれている電話番号に何回電話をしてもつながらない状況になり本当に困ります。

 

 

東京の郵便局に本人限定受取郵便等の電話をしても全然つながらない。

 

東京で本人限定受取郵便等で荷物を受け取った場合、その中の青い紙にかかれている電話番号に電話をしないといけないのですが、都内の大きな郵便局に電話をしても、全然電話が繋がらないので、FAXを持っていない人は荷物が受け取れなくなります。

そこで、郵便局の総合受付のフリーダイヤル「0120-23-28-86」宛に電話をすれば、そちらで全て対応してくれますから、都内の本人限定受取郵便等の中の紙で指定されている荷物を預かっている電話番号が全くつながらないなら総合受付に相談をします。

東京都内の郵便局に電話がつながらない理由ですが、人口があまりに多すぎるため、郵便局の電話が慢性的にパンクしているのが原因らしいのですが、東京の人口はどんどん増えていますから、今後も益々電話が繋がらなくなる恐れが有るので対策が必要です。

万が一、指定されている郵便局に電話が全くつながらない場合、フリーダイヤル「0120-23-28-86」に電話をして本人限定受取郵便等の受取手配をしましょう。


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Updated: 2018年1月19日 — 12:03 AM