インフルエンザ感染者は280万人以上なので満員電車は大丈夫?

ここ最近は、日本全国で寒波が発生してしまい急激に気温が低くなっているだけではなくて、全国的に大雪??になっている為、電車が移動しないとか飛行機が欠航になるなど、大規模な公共機関の遅延が発生していますが、それよりも気になるのがアレです。

アレというのは毎年何故か?冬になると現れるスナッチャーのような性質を持っているインフルエンザウィルスのことで、毎回形状を変えて進化して寒くなると同時に日本に上陸してくるので、寒い=インフルエンザの大発生するシーズンとなるわけですね。

今年は日本全国で既に280万人以上の人がインフルエンザに感染してしまっているようで過去最大規模の感染者の発生に対して警告レベルを超えてると言った状況になっているので、特に満員電車で毎日通勤をしている人は電車内が怖くてたまらないでしょう。

スポンサードリンク




 

 

インフルエンザ感染者は280万人以上なので満員電車は大丈夫?

 

インフルエンザの感染経路としては、空気感染が一般的であり、一体誰が一番最初にこれに感染をしてしまって、インフルエンザウィルスを他の人に感染させているのかはよく分かりませんが、日本全国で一斉に広まっていく事から想像以上なのでしょうね。

普通に屋外を歩いていてもインフルエンザウィルスが飛翔しているかもしれませんから、屋外から帰宅したら手洗いとうがいを徹底するように言われているかと思いますが、インフルエンザの感染経路として一番心配になるのは東京の超満員電車です。

なにしろ、電車の車両自体が密閉されていて大勢の人がすし詰め状態になっている都合上、その中でゴホゴホと咳をしている人がいれば、まさかインフルエンザウィルスの感染者では?と疑心暗鬼になってしまうのは仕方がありませんから、本当に大変です。

 

 

インフルエンザウィルスは普通のマスクでは防げなのいので要注意。

 

インフルエンザウィルスの感染を恐れて、東京では屋外を移動する際にマスクを装着している人が沢山いらっしゃいますが、実はあのコンビニで売られているマスクをしても、インフルエンザウィルスの感染を防ぐことは出来ませんので要注意と言えます。

スポンサードリンク




インフルエンザウィルスは大変小さくて、普通の一般的なマスクを二重にしていても簡単にその隙間をすり抜けてしまいますので、全くマスクがないよりかはマシかもしれませんが、電車内でマスクをすることにより、インフルエンザウィルスは防げません。

ただ、医療用の如何にも効果がありそうなマスクの場合は、インフルエンザウィルスにも効果がある事をアピールしているマスクもありますが、あのマスクを付けると呼吸が苦しくなることもあるのと、見た目がちょっと恥ずかしいってなるのが欠点です。

 

 

東京の満員電車でのインフルエンザ対策は手洗いとうがいの徹底です。

 

東京でインフルエンザウィルスが心配な場合、電車を利用せずに車で移動をすればより確実になるのですが、殆どの人はどのような状況下でも電車を利用しないといけなくなることが殆どなので、冬場の期間だけ電車を利用しないって選択肢を選べません。

その為、東京の電車内でインフルエンザに感染するのを防ぐ方法としては医療用のマスクをするとか、あまりにゴホゴホ咳き込んでいる人がいるのであれば、一旦次の駅で降りて他の電車か他の車輌に乗り直すって方法で可能な限り対策をすることが出来ます。

ただ、やはり伝統的にインフルエンザウィルスや風邪の対策として行われている手洗いとうがいを徹底するという方法でインフルエンザを防止するのが最も効果が高いといえますので、古典的ですが満員電車はあまり気にせず手洗いとうがいを徹底しましょう。

それでも気になるようでしたら、うがい用にコップとイソジンを携帯しておけば、うがいにより徹底的に消毒をして吸い込んだかもしれない雑菌やインフルエンザウィルスの対策効果がより高くなりますので、イソジンを使ったうがいの対策がお薦めです。


スポンサードリンク






Updated: 2018年1月26日 — 8:38 PM