タワーマンションで一番困るのは強烈な匂いの香水おばさん

タワーマンションに引っ越しをして一番困ること?、基本的にタワーマンションは立地条件が良い場所の土地を有効活用するために建設されていることが多いですし、最新の設備が用意されていることもあり、便利であっても困ることは殆どありません。

内廊下でエアコンがエントランスからガンガンに効いているタワーマンションはオートロックも当たり前で、宅配ボックスもありますし、コンシェルジュの人が色々と対応をしてくれたり、建物の作りもしっかりとしていて、防音性能も高い事が多いです。

ただ、唯一のデメリットといえば、エレベーターでの移動が面倒であり、地震が発生した時の階段で上り下りが面倒だってことなんですけど、それくらいしかデメリットはなく、しいて言えば駐車場が足りていない事が多く、駐車場に苦労することがあります。

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タワーマンションで一番困るのは強烈な匂いの香水おばさん。

 

タワーマンションに引っ越して生活をしていて、一番困るのは毎日利用することになるエレベーターが面倒くさいって事くらいなんですけど、このエレベーターを利用する際には香水おばさんって呼ばれる極めて強烈な匂いを放つおばさんには本当に困ります。

エレベーターの中は狭い密室ですから、その中であまりにも凄まじい悪臭を放つ香水を全身につけているおばさんがエレベーターの中に入ってくると、息をするのも苦しくなりますし目と鼻の先で匂いを放つので逃げることも出来ずに我慢するしかありません。

本人は悪臭である香水の匂いを理解していないのかもしれませんが、無関係な第三者がその香水の匂いをかぐと本当に悲惨な状況になりますし、我慢するしか無いのと、エレベーターの移動時間がとても長く感じることから、勘弁していただきたい相手です。

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エレベーターには誰が乗ってくるか分からないのが最大の問題。

 

上りのエレベーターであれば、悪臭のおばさんがいれば、その人とは別のエレベーターになるとか、一旦他のエレベーターの前に移動をして待っていれば良いので何ら問題はないのですが、問題は下りのエレベーターであり、こればかりはどうにもなりません。

上層階から1階まで移動するエレベーターに乗っていると、途中の中層階などからエレベーターを利用する人が乗り込んでくるのは当然ですし、それを無視して追い出すことも出来ませんので、その中に悪臭の香水おばさんがいると、アチャーとなるわけです。

ただ、これを防ぐ方法としては、エレベーターが低中層階と高層階で完全に別れているタワーマンションであれば、結構移動も早くて停止するフロアも少なくなっていることから、悪臭の香水おばさんがエレベーターに乗り込んでくる確率は低くなります。

 

 

悪臭の香水おばさんが乗り込んで来きたら徳川家康のように耐える?

 

鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥って有名な言葉の通り、徳川家康は忍耐に耐えて天下を取った武将として大変有名ですが、それと同じく、エレベーターの中では何が起ころうと耐えしのぐしかありませんので、悪臭の香水おばさんがいれば我慢するだけです。

本当、香水をつけるのは個人の自由だと思いますけど、それにしても限度というものがありますし、エレベーターの中では香水おばさんが退場した後でも強烈な匂いが残ってしまうことが多くて、それだけでもオエーとなる位なので迷惑を考えて欲しいですね。

ただし、強烈な悪臭を放っている香水おばさんがエレベーターの中に入ってきた場合、本当に耐えるしかなくなりますので、普段から息を止める練習をするとか、マスクを着用しておくとか、相手が気を使うことはないので、事前に対策を考えておきましょう。

過度な香水を体につけてエレベーターに乗り込むと、本当に迷惑になりますし、感覚的にはエレベーターの中でタバコを吸っている人と対して変わらない事をしているとしか思えないので、密室内でくさやを食べているような不快感を与えては駄目ですね。


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Updated: 2018年3月16日 — 12:06 PM