東京のタワーマンションならベランダの窓から侵入されない?

マンションの高層階のベランダから泥棒や強盗が侵入する事件が結構発生していますが、捕まった犯人は大抵、マンションの高層階の部屋は油断してベランダの窓の鍵をしていない住民が多く、屋上に登ったり壁をつたって登って侵入したと証言しています。

なので、タワーマンションも高層階の部屋であっても、ベランダの窓を開けっ放しに出来ないとか、常に鍵をしないといけないって思っている人もいるのですど、実際に東京のタワーマンションでしたら、ベランダの窓は開けっ放しでも先ず侵入されません。

ですから、ベランダの窓を開けっ放しで寝たりとか、鍵をせずにそのままでかけても、泥棒や強盗が侵入することはなく、普通に多くの人が窓をあけたままにしていたり、鍵をしていない状態で普通に生活をしているので、タワーマンションの場合は無問題。

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東京のタワーマンションならベランダの窓から侵入されない?

 

マンションの高層階の窓が施錠されていないことを理由に強盗や泥棒が屋上に登ってから侵入したり、壁をよじ登って侵入したりするケースがあとを絶ちませんが、そのケースは大抵一般の10階建て以下のマンションでありタワーマンションではありません。

10階建て以下のマンションの場合、隣のマンションやビルと1メートルも間隔がない過密状態で建設されていることも多く、見晴らしも悪くて窓を開けるとすぐ隣が見えるってことも多いので、泥棒や強盗からすれば、簡単にベランダや屋上から侵入できます。

しかしタワーマンションの場合、その構造上隣の建物やビルとは相当な距離が離れていることが殆どで、かつ見晴らしが良い場所に建てられていることが多いですから、泥棒や強盗が壁をよじ登っていれば直ぐに見つかってしまいますし、簡単には登れません。

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世帯数が多く人目につきやすいタワーマンションの特徴は?

 

タワーマンションはその構造上、一般的なマンションと比較して世帯数が極端に多くなっており、一つの小さな街と言えるくらいの人が生活していますので、常に周辺に人目があり、泥棒や強盗が壁をよじ登ってベランダに侵入するのは大変難しいのです。

また、セキュリティが用意されている物件が殆であり、最近のタワーマンションでは自分が住んでいる階以外にはエレベーターでも止まらない、セキュリティーゲートが3箇所以上用意されている等、内部の住民でも他のフロアには移動できなくなっています。

ですから、泥棒や強盗がタワーマンションの屋上に侵入すること自体が殆ど不可能ですし、高さ100メートルを超えるタワーマンションのベランダに侵入できても、そこからロープなどを使って最上階の部屋に侵入するのはスパイダーマン以外は不可能です。

 

 

タワーマンションのベランダから侵入してくるのは猫だけ?

 

東京のタワーマンションを見れば分かりますが、常に周辺に多くの人がいますし、高さがあるので目に付きやすく、泥棒や強盗が壁をよじ登っていれば直ぐに見つかってしまいますし、タワーマンションのベランダから侵入しようとは考えないのが常識です。

なので、超高級低層物件は別かもしれませんが、一般的な家賃相場を考えると、東京に引っ越すならタワーマンションを積極的に選んでおけば、ベランダの窓を開けっ放しで寝ることも出来ますし、鍵をしなくても先ず外部からの泥棒の侵入はありません。

ただ、これまで何度かベランダからの侵入者がいたことも事実なんでけど、それらは人間ではなくて、同じフロアの人が極秘に飼育している猫がベランダの防壁の隙間から侵入してきて、ベランダで気持ちよく寝ている光景でしたら、稀に見ることがあります。


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Updated: 2018年9月21日 — 11:52 AM