徒歩や自転車なら晴海大橋よりも豊洲大橋がお勧めな理由

つい最近、豊洲大橋が無事に開通しましたので、豊洲市場から東京タワーズて58階の巨大なタワーマンション方向への移動がとても楽になりましたし、これで以前は晴海大橋付近で大渋滞をしていた問題もかなり解決されたようで、移動が楽になりました。

基本的に晴海大橋と豊洲大橋は、銀座勝どき方面、豊洲お台場方面等、同じ方向へ移動する時にどちらでも好きな方を利用して移動ができますので、どちらを使っても変わらないように感じますが、自転車や徒歩であるなら、断然、豊洲大橋がお勧めです。

その理由としては、晴海大橋は勾配がかなりきつく設計されていて、自転車を漕ぎながら上り下りをするのは相当しんどい事や、強風が吹いた際には凄まじい風が吹いている中、あの勾配を上り下りするのは余程体力に自信がある人以外はお勧めが出来ません。

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徒歩や自転車なら晴海大橋よりも豊洲大橋がお勧めな理由。

 

車やバイクで移動をする場合でしたら、座って運転するだけですから豊洲大橋も晴海大橋も大して変わらないかもしれませんが、徒歩や自転車で移動をする場合、豊洲大橋と晴海大橋では全然体にかかる負荷が違うのは体感的に誰でも感じることが出来ます。

それで、豊洲市場がオープンをしてから、築地市場で働いていた人達が一斉に豊洲市場に通勤をするようになったのですが、市場関係者は自転車で通勤をしている人も多く、確認をとってみたら殆どの人が豊洲大橋を利用して銀座方面から移動をしています。

まあ、体力に自身があって体に負荷を掛けた運動をしたいのであれば、晴海大橋を使ったほうが相当つかれるので良いのかもしれませんが、普通の人であればなるべく楽な方法で移動をしたほうが都合が良い訳ですから、殆どの人が豊洲大橋を使っています。

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雨が降ったり強風のときの晴海大橋の移動は本当に大変でした。

 

最近まで、豊洲大橋は利用できない工事中の状態でしたので、豊洲方面から銀座方面に徒歩で移動する場合、晴海大橋を使わないと、豊洲ららぽーと方面からぐるっと大回りをしないといけなくなっていたので、晴海大橋を使うしかなく、かなり疲れました。

特に悪天候で雨が降っている際、晴海大橋は高さが高く勾配もありますし、更には周囲には海しかなく、凄まじい強風が吹くことになり、台風の時に晴海大橋に行くと、悪天候の際の山登りの練習等も出来ますから、都内で最も強風を体感できる場所ですね。

雨が降って強風が吹いていると傘が裏返って骨が折れてしまい、何度も傘を壊している人もいるくらいですから、今後、銀座勝どき方面から豊洲お台場方面に移動する場合、晴海大橋を使う人は車やバイクなら別でしょうけど、徒歩の人は使わないでしょう。

 

 

歩道が広いのでジョギングには最適でも信号が長いので要注意です。

 

豊洲大橋や晴海大橋を含む、広大な豊洲地区ですが、完全に新規で再開発がされた場所になりますから、歩道が本当に広くなっていて、下手な地方の車道よりも広々と設計されていること、照明が大量に設置されていることから夜間でも大変明るい感じです。

その結果、皇居の周辺のようにジョギングをしている人が最近増えているのですが、この辺りはジョギングをする場合は豊洲の公園内をグルグル回るなら別ですが、豊洲を大きく集会する場合、信号が相当長いですから、それを考えての運動がお勧めですね。

皇居の周回コースを走ってみれば分かりますが、歩道がそれほど広くないのに相当多くの人がジョギングやウォーキングをしているので、危なくてしょうがないってくらいなんですが、豊洲周回は信号さえ注意しておけば、ジョギングコースとしては最適です。

ジョギングをする場合でも、体に相当な負荷を掛けたいのであれば、晴海大橋ルートを集会する感じでグルグル回っておけば、相当な運動になりますのでプロ向けですね。


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Updated: 2018年11月29日 — 2:23 PM