自転車通勤できる会社なら東京は快適なのでお勧め

地上最強の乗車率で痴漢や喧嘩で有名な埼京線を利用していると、ストレスでノイローゼになってしまいそうになりますし、東京は人が多すぎて通勤ラッシュがあまりにひどく、それが嫌ですぐに地方に帰ってしまう人が多いのですが、多分選択間違ってます。

何故かと言うと、地方から東京に引っ越してくる人の多くが、超満員電車を利用する事を前提に引越し先の賃貸マンションを選んでしまうことが多く、これがそもそもの間違いというか、もったいないなーって感じる部分なので、東京=電車通勤はアレですね。

地方だったら通勤には車を使っている人も多いのですが、東京で車通勤をするのは普通の会社員では不可能に近く、役員や企業経営者にでもならない限り、日常的に車で通勤をするのは無理なので、どうしても電車通勤を前提にしてしまう人が本当に多いです。

スポンサードリンク




 

 

自転車通勤できる会社なら東京は快適なのでお勧め。

 

案外知らない人も多いんですが、東京で働いている人でも一度も電車通勤をしたことがないって人も結構いて、そういった人ほど、日々の暮らしが充実していて、収入も高めになっていることが多いので、皆さん東京で生活しても全くストレスがないそうです。

東京は電車通勤をしない、家賃を自分でほとんど払わない人にとっては、物価が地方よりも圧倒的に安く、色々と充実していますので、今更地方に戻るのは無理って話している人も多いのですが、人によっては徒歩で会社まで通勤できるので相当快適なのです。

徒歩通勤は本当に自宅と会社が近くないと出来ませんが、自転車通勤ならある程度離れていても大丈夫なこと、超満員状態になる通勤時間帯の電車を利用しなくても良いことから、東京に引っ越すなら自転車通勤が可能な会社、物件を選ぶのが良いわけですね。

スポンサードリンク




 

 

電車通勤をしない生活であれば東京はとても快適です。

 

自宅内で仕事をしているトレーダーの人は別でしょうけど、東京に引っ越してきたら後は会社に通勤をしてそこで働くって人が圧倒的に多いので、東京に引っ越す場合は、駅近くとか電車で何分ではなく、自転車で移動できる距離なのかを検討するのが最適。

東京は電車網が発達しているから、電車で通勤できる距離のマンションでも借りればよいってよくあるイメージで勝手に思い込んでしますと、その電車通勤が相当なストレスになってしまい、結局東京から離れてしまう原因にもなることは知っておきましょう。

後、バス通勤は更に問題外で、これは雨の日の乗り換えなども大変なこと、通勤時間だけでもバスと電車を乗り継ぐ場合、本当に時間がかかり通勤が大変なので、東京の引越し先を選ぶ際にはバスでの移動を前提とした物件選びはやめておいた方が良いです。

 

 

自転車通勤している人は家賃補助が出ている人が多い。

 

これも特に重要な要素のひとつなのですが、東京都内で自転車通勤をしている人の大半が、会社から家賃補助がたくさん出ている、福利厚生が充実した優良企業に務めいている人であり、逆に電車通勤の社員しかいない会社にはブラック企業が沢山あります。

その理由はとても簡単で、優良企業の場合、社員の年収をアップさせてしまうと、日本の超累進課税により、税金や社会保障費が大幅にアップしてしまい、社員のモチベーション低下につながる為、福利厚生として、住宅補助等に多大な予算を使うからです。

その結果、自転車通勤をしている人の会社は優良企業であることが多く、通勤も楽で満員電車を使うことなく、女性なら痴漢被害に遭遇することなく東京で地方よりも安い家賃で20万円クラスのマンションに住むことが出来、貯金も余裕で出来ているのです。

東京での自転車通勤は、本当にお薦めですので、それを基準に転職先や引越し先を探しましょう。


スポンサードリンク






Updated: 2019年7月11日 — 2:58 PM