眺望に優れたマンション

眺望の良さはあまり意味がありません

東京のマンションの特徴として、眺望（窓やベランダからの眺め）を売りにしたマンションが沢山あります。

しかし、眺望というのは殆ど意味がありません。

その理由は、直ぐに見なくなるからです。また、夜に電気を付けてカーテンを開けるとガラスに部屋の内部が反射して写ります。

その為、殆どがレースのカーテンは閉める事になりますから、結局は眺望は殆ど見る事はなくなります。

また、眺望はその際に更に巨大な建造物が建ってしまったら、全く意味がなくなります。

ベランダから東京タワーを見る等の、セカンドハウス的な使い方をしない限りはあまり重要性はないものになります。

富士山が見える等も同じで、別に富士山はベランダからでなくても見えますし、なんでも自分の部屋から見える必要性はありません。