ペット禁止マンションのルール
ペット禁止は当たり前のルールなのですが、実際には東京のマンションでは殆ど守られていません。
都会の寂しさもあるのかもしれませんが、違法にネコやイヌを飼っている人は相当数います。
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その為、トラブルは後を絶たないのが現実です。
管理会社に連絡をしても意味のない事が殆どですから、相手にしないのが良い方法かも知れません。
また、仮に引越をしても次のマンションでも違法なペットを飼育している人はいるかもしれません。
違法なペット飼育者を完全に撲滅するのはマンションでの生活をする場合は難しいかもしれません。
隣のネコがベランダにいた場合
隣の部屋のネコが自分の部屋のベランダにいた場合。
怒る気持ちは分かりますが、ネコを捕まえて殺さないようにして下さい。
ネコは動物愛護法に守られていますので、ネコは捕獲して管理会社に持っていくと良いでしょう。
また、管理会社に電話をするか、警察に電話するのも良いかもしれません。
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ネコを違法に飼育している人を無理矢理追い出すと、そのネコは野良猫になる場合もあります。
野良猫も問題ですが、一番の問題は違法にネコを飼育している人たちです。
なんらかの、制裁を取る良い方法を確立していかない限りはこの問題はなくならないでしょう。
イヌを連れてエントランスを歩いている老人
ペット禁止のマンションで、巨大なイヌをつれて歩いている老人を見る事がよくあります。
老人は痴ほうが入っているかもしれませんし、注意をしても全く聞かない事が殆どです。
堂々とエントランスでペットを引き連れてあるている事が多い為、写真を撮って管理会社に届けると良いです。
危険動物を違法飼育している場合
イヌやネコ以外にも、イグアナやガラガラヘビ等を違法に飼育している様な人もいます。
この場合は、都道県に届け出をしないといけない様な動物ですので、その殆どが違法飼育になります。
その為、区役所や警察等に連絡をして下さい。それから管理会社に連絡をすると良いでしょう。
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