最近、やたら検索が多くなっているのがヨドバシアキバの駐車場についての検索であり、その内容はヨドバシアキバの駐車場に合わせて、危険とか初心者とか、そういった検索ワードを使って検索がされています。
みなさん、都心のど真ん中にあるから便利だと思い、ヨドバシアキバに気軽に車で出かけて、その駐車場のヤバさに気がついて、命からがら運転をしていたビギナーの方が多いのかもしれませんね。
車幅190cmを超えるフェラーリでも慣れている人なら問題はないのです。
ちなみにヨドバシアキバの駐車場が危険と言っても、運転が慣れている人であればまったく問題無いレベルの難易度であり、車幅が190cmを超えるフェラーリやポルシェカイエンなどで行く方も普通にいます。
フェラーリなどは左ハンドルで車高が低いですから、相当あの駐車場は利用飼育位のですけど、慣れている人であればそれでも問題は無いという話です。
ヨドバシアキバの駐車場が誰にとって危険なのかと言えば、車両感覚があまりない初心者の人にとって危険という意味であり、それに該当する人は運転を控えたほうが良いという事になりますね。
一度ヨドバシアキバ前の歩道を超えてしまうと引き返せないので要注意。
ヨドバシアキバの駐車場のヤバさについては、実際に駐車場には入らないとそれがわからないのですけど、入り口前にある歩道を超えて車で侵入してしまうと、そこからは一方通行なので引き換える事ができません。
そして、駐車場に入ってすぐに、右側の壁にいろいろな色の車がぶつけた塗装の跡が大量についているのを見て、初心者の方はそこでびっくりしてしまうのですが、後の祭りです。
車を購入して免許を取得して運転に慣れた頃になると、自分は運転が上手いとか自分の運転でいろいろな場所に友人などを連れて行けると喜んでしまったり、錯覚してしまったりして、実は車両感覚がないのに運良く運転をしていた事に気がつくわけです。
気がついた頃には車はぶつけて凹んでいるか、廃車の手続きをしているかのどちらかでしょうから、そうなってからでは遅いわけなので、事前に十分に運転の練習をしておく必要があります。
ヨドバシアキバの駐車場を利用する際には最低限バックができる事が条件。
ヨドバシアキバの駐車場は結構広いのですけど、それでも無理やりスペースを作っているような駐車場ですから、一部において車の出し入れの難易度が極端に高いスペースがあります。
慣れている人なら問題は無いのですが、これが初心者になると車をそこに入れるだけでもなんどもハンドルを切り返す事になるのですが、後続の車がひっきりなしに入ってくるので余計に焦ってしまいます。
それで焦ってしまって、駐車場内の柱にぶつけたり、他の車にぶつけたりしてしまうと後が大変ですし、私もなんどもぶつけられそうになった事がありますので、バックができない人は他の人の迷惑になりますから利用してはいけません。
バックができないのにヨドバシアキバの駐車場を利用していると、思わぬ事故につながる恐れがありますし、何より他の利用者の方に多大なる迷惑をかけることもありますから、最低限バックは一人で完璧にできるようにしておく事が重要です。
入り口と出口の坂と合流に関しても、大混雑をしている場合は初心者の方だとびっくりしてしまうくらいの大渋滞になっていて、まったく車が進まないので早くこの状況が終わって欲しいと思うこと間違いありません。
出入り口付近の警備員が一台車を出してすぐに止めるような誘導をしているため、大渋滞が発生していても御構い無しで車が進まない駐車場ですから、混雑している時間帯に利用するのはお勧めできません。
初心者の方は車両感覚を身につけてバックで車の出し入れができるようになるまでは、ヨドバシアキバの駐車場は利用しないことを強くお勧めいたします。