満員電車内でヘッドフォンの音漏れは注意しない方よい理由

東京やその近辺の都道府県では地方では考えられない位の公共機関が発達しており、短時間で長距離を安い価格で移動ができるため、それにより東京都内にすまなくても埼玉県や千葉県内から毎日安心して都内の会社に通勤ができる仕組みになっています。

この東京都内では過剰なくらいに電車網が発達しているんですが、しかし、それ以上に利用者が圧倒的に多いことから、毎日のように通勤通学時間帯の電車内は超満員状態になっており、それにより痴漢やスリ、喧嘩などのトラブルが日常茶飯事になってます。

それでも、毎日満員電車を利用するしかないのですが、電車に乗っていると痴漢やスリよりもかなり高い頻度で見かけるのが、電車内でヘッドフォンを着用して、明らかに過剰とも言える大音量で音漏れをさせながら音楽を聞いている人が本当に沢山います。

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満員電車内でヘッドフォンの音漏れは注意しない方よい理由。

 

東京やその近郊で電車を利用していると、常識がない人が大音量で音楽を聞いていて、凄まじい音漏れをさせていることがよくあり、特に満員電車に乗っている際にその状況が発生するとタダでさえイライラしている会社員の人たちが激怒することがあります。

それで無事に収まる場合もあるのですが、基本的には電車内で大音量で音楽を聴いて音漏れをさせている人というのは一般常識がない人が圧倒的に多いので、たまたま気が付かずに音もれをさせていた人なら別なんですけど、おかしな人の場合はどうするか?

電車の中でもっと詰めてくださいとお願いをしただけでも殺された若い人がいたくらいですから、大音量で音漏れをさせている輩がいる場合は、何をされるか分からないし、相手に責任能力がないって判断がされる恐れもあるのでかかわらないほうが良いです。

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東京の電車内では車掌が点検などの見回りをしないのがネックです。

 

東京の路線を走行している電車内では車掌が巡回や見回りをするってことが殆ど無いので、走行中の電車内でのマナーは利用者に全て依存している状態になっており、日本人の民度が平均して高いことから超満員電車でも重大なトラブルは発生しにくいです。

しかし、どうしても一定数はおかしな人が出てくるわけで、痴漢もそうなんですけど、大音量でヘッドフォンで音楽を聞いて周囲に音もれがしているのは、それをやっている本人が一番分かっている訳なのですが、一向に態度を改善しないのが問題ですね。

ただ、あまりに電車内での痴漢や喧嘩のトラブルが多発することから、電車内には監視カメラが取り付けられているんですけど、恐らく音声までは拾っていないと思いますし、監視カメラでは音もれの事実は証明しにくいのでかかわらないのが一番です。

 

 

東京の電車内でおかしな人がいれば一旦次の駅で降りるのがお勧め。

 

東京の電車は超満員であっても、殆どが一般常識のある人であり、少しでもぶつかったりしたらすいませんと頭を下げてくる人が多いのですが、極稀に大音量で音もれをさせたり、痴漢をしたり、スリをしたり、喧嘩をしたりしている常識がない人がいます。

このような人が電車にいた場合、痴漢なら大声で叫んで助けを呼ぶば周囲の人達がなんとかしてくれて、次の駅についた際に異常を確認した駅員さんが対応してくれますが、大音量で音楽を聞いている輩の場合は誰かが注意をしないと止まることはありません。

全身にタトゥーや入れ墨を入れていたり、明らかに麻薬中毒者みたいな人物がヘッドフォンをして大音量で音もれをさせたり、携帯電話で大声で電話をしているような状態であれば、絶対にかかわらないのが一番なので、一旦次の駅で降りて乗り直しましょう。

長時間電車に乗って派手な音もれをさせいる非常識な輩がいれば、注意したくなる気持ちも分からないではないのですが、関わってもろくなことがありませんし、何のメリットもありませんので、警察関係者でければ、兎に角かかわらないのが基本といえます。


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Updated: 2018年2月1日 — 11:48 AM