都内で懐かしい駄菓子を買うならやっぱりマルエツが最強?

最近は昭和の時代の子供たちだったら、必ず通っていたであろう駄菓子屋ってお店がドンドンなくなっているようで、元々駄菓子は薄利多売だったのですが、消費税ってとんでもない税金が思考されて以降、少子化も繋がり駄菓子屋の経営や芳しくありません。

今でも高齢の方が善意というか、趣味の一環で駄菓子屋をやっているお店もない訳ではないのですが、いかんせん、駄菓子屋をやっても今後消費税25%を前提に話を勧めている今の日本政府の態度を見ていると、将来は絶滅危惧種になりそうな雰囲気ですね。

そんなこともあり、最近の子供たちは駄菓子屋をしらないし、駄菓子も食べたことがないって子も多く、益々駄菓子屋は厳しい状況になってきていますけど、逆に現在の30代以上の大人の人は結構駄菓子が食べたいって思っている人が多いのも事実です。

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都内で懐かしい駄菓子を買うならやっぱりマルエツが最強?

 

こち亀でも頻繁に出てくるんですけど、駄菓子屋の元祖としては東京が結構有名で、今でも営業をしている駄菓子屋さんもありますけど、結構移動が面倒とかもっとお手軽に駄菓子が欲しいと考える人も多く、それ故にAmazonでも駄菓子は結構人気ですね。

それで、都内でお手軽に簡単に駄菓子を購入する場合、実は都内ならよく見かける大手スーパーのマルエツに行けば大抵、駄菓子コーナーが設置されていて、殆どが昭和の時代の価格設定の状態で手にとって購入できるようになっているので大変お勧めです。

Amazonでは画像を見ながら検索をして、1つずつ駄菓子を選んでカートに入れていくか、まとめて駄菓子セットを購入するしか無いのですが、価格も割高で手にとって選ぶて楽しみもなくなりますので、駄菓子ならマルエツって感じでいつも出かけてます。

 

 

マルカワのオレンジ・グレープフーセンガムが10円なので驚いた。

 

昭和の時代の人だったら、駄菓子屋以外の個人商店でもよく売られていた、マルカワってメーカーのフーセンガムを知っている人も多いと思いますが、オレンジとグレープが10円で売られていて、それをお小遣いを握りしめてよく購入しに行ったものです。

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当時の消費税がない時代でも10円だったのですが、なんと、現在でもマルエツで10円でこのフーセンガムを購入できるってのが驚きで、マルエツの駄菓子はクレジットカードでも購入できるというスグレモノですから、絶対にこれ赤字だろう?って感じです。

なので、懐かしいオレンジとグレープのフーセンガムが欲しくなったら、マルエツに行けば1個10円で販売店側の手数料が高いアメリカン・エキスプレス・カードでも10円で購入できることから、普通の駄菓子屋よりもこの点でもマルエツは最強だと思います。

 

 

ビッグカツとかチーズあられは4個セットで100円なので1個25円。

 

これも最近殆ど見なくなったビッグカツと呼ばれる、パチもんのカツの駄菓子なんですけど、スーパーなどでもこの類のビッグカツは殆ど見られなくなっているので、なかなか購入が出来ないのですが、マルエツに行けば4個セットで100円で購入ができます。

その他にも色々あって、個人的にはチーズあられとかセコイヤチョコレート等も1個25円で売られていますし、大抵のメジャーな昭和の時代の駄菓子は殆がお値段当時の時と同じ設定なんですけど、チロルだけは10円ではなく20円になっている感じですね。

他にもブタメンって懐かしいカップラーメンも普通に陳列されていますので、たしかこれが75円位だったかな?、うまい棒も1ポン10円で、他にも大抵の駄菓子は陳列されていて、手に取りながら購入できますから、子供の頃を思い出してしまう今日このごろ。

本当、マルエツもこの金額でクレジットカードで駄菓子を販売している時点で、どうみても赤字だと思うんですけど、それを目当てにマルエツに来てくれる人が増えれば他で利益が出るわけですから、駄菓子が欲しい人はぜひマルエツに行ってみてください。


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Updated: 2018年12月3日 — 11:35 AM