2020年に開催される東京オリンピックの選手村として利用される、晴海に建設されている晴海フラッグという、利権たっぷりの雰囲気しか感じられない中古マンションがあるんですけど、選手村として利用された後に、中古マンションとして分譲予定ですね。
この晴海フラッグ、土地の売買についても黒い噂が流れていますし、元々晴海埠頭周辺の公園だったものを無理やり住宅地にしてしまったので、天候が悪い日には凄まじい強風が吹き荒れて傘をさしてまともに歩けない立地であり、駐車場も全く足りません。
それを無理やり、オリンピックにこじつけて割高な6000万円から1億円で分譲をして利益を上げるようとしている政官民の利権団体がいるとしか思えないんですけど、この晴海フラッグについては、何度も現地に行ったり、周辺から見ているんですがアレです。
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選手村中古マンション晴海フラッグは軍艦島?
東京オリンピックの選手村として利用される、晴海フラッグなんですが、このすぐ近くに海を挟んで豊洲市場が建設されていて、豊洲市場と隣接して豊洲くるり公園という巨大な公園があるんですが、よくここの前をジョギングして運動をしたりしています。
そこで、豊洲くるり公園をジョギングしていると、海を挟んで巨大な晴海フラッグのマンションというか、団地の塊が目につくんですが、特に夜この晴海フラッグをくるり公園から見ると、あの軍艦島にしか見えないので、友人に話したら大笑いしてました。
くるり公園から昼間の時間帯に晴海フラッグ見るとまだ建設中の新しい建物なので、そこまではないのですが、夜この晴海フラッグを見ると、どう見ても軍艦島としか思えないので、多分、将来的に晴海フラッグ全体の事を、軍艦島2世とかって呼びそうです。
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晴海フラッグが分譲されると電気が灯りますが・・・。
現在の晴海フラッグは、まだ建設中でオリンピックの選手も利用してませんし、分譲もされていないので、人が住んでいないので夜が真っ暗になるのは仕方がないですし、分譲された後は巨大な晴海フラッグの建物も電気が灯るので別に問題ない?と思います?
既に私の周辺では晴海フラッグのことを軍艦島って呼ぶ人が増えてきていますし、どう見てもあのデザインが軍艦島にしか見えないこと、晴海フラッグの目の前の晴海埠頭には巨大な船舶が定期的に停泊していることから、やはり最新の軍艦島にしか見えない。
晴海フラッグが軍艦島に見える要因ですが、あの埠頭特有の土地の海に浮かんでいるような閉鎖されたデザイン、更には軍艦島のマンションとよく似ている建物のデザインが要因であり、くるり公園から見ると、綺麗な軍艦島にしか見えないのが現状です。
くるり公園から丸見えな晴海フラッグのお部屋。
選手村として利用される晴海フラッグですが、本来は住宅地に全く適していない埋立地であり、更にはお台場とは全く環境が異なる、晴海埠頭周辺の公園や道路を潰して無理やり作ってしまっているので、いろいろと問題がある訳ですし今後明らかになります。
利権まみれな曰く付きで、更には軍艦島にしか見えない、晴海フラッグなんですが、実はくるり公園で釣りをしていると、ベランダや窓が丸見えになってしまい、プライバシーの問題も発生しそうですし、晴海埠頭を利用する人位しかメリットがありません。
中古マンションとして、価格もかなり割高になっていることや、とにかく生活が不便で、悪天候になると強風が凄まじく斜めから降り注ぐ雨でびしょ濡れになるし、周辺の信号はとても長く待ち時間すら苦痛なこの立地、更には軍艦島となると・・ですね。
興味がある人は一度、豊洲市場のすぐ横にある、くるり公園に入ってみて、レインボーブリッジが見える位置まで歩いてみると、特に夜行くと効果的なんですが、軍艦島が見えた!って感じると思いますので、将来的には軍艦島って言われる可能性が高いです。
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