命に関わる大雨でも都内のタワーマンションなら安全

現在、西日本を中心に過去最大級の大雨とか命にかかわる大雨等、尋常でない報告を気象庁が公開しているので、大騒ぎになっていますが、去年までであれば、このようなレベル4の警報を気象庁が公開しても誰も相手にしなかったんですけど、今年は別です。

レベル5の警報になると、既に一般人では外を移動できないような実際に災害が発生している状態になっていますから、現状ではレベル4の警報が最大級の警報なんですけど、去年はそれを無視した人が多大なる被害を受けて凄まじい被害が発生しました。

まさか、街全体が水没してしまうとか、200人以上の死者が出てしまうとか、あそこまでのとんでもない被害が発生するとは誰も思っていなかったので、その経験から、気象庁も慎重に発表するようになり、もしもの凄まじい被害を意識する人が増えました。

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命に関わる大雨でも都内のタワーマンションなら安全。

 

2018年に発生した大雨の際には、関西では街全体が水没するなどのすさまじい被害になってしまいましたが、東京都内のタワーマンションでは、確かに大雨強風で外を安心して移動できない状態になりましたけど、室内にいれば何ら問題がなく安心でした。

基本的に日本では全国的に地震や大雨等の多くの住宅が破壊、浸水したり、被災者や死者がでる災害が最近増えてきていますけど、それらは全て地方の一戸建てやマンションばかりであり、治水や道路整備に多大なる税金を使って再開発している東京は別です。

23区内のタワーマンションであれば、地震の際には倒れるのでは?と感じるそれなりに揺れを感じますけど、日本の他の地域が街全体水没するような大雨、命にかかわる大雨であっても、室内に籠もっていれば、何も気にしなくて良いので本当に安心です。

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土砂崩れも水没の心配もないので都内が安全?

 

東京23区内は山が殆どなく、平地ばかりで埋立地はありますが、既に地盤も安定していますし、知らない人も多いのですが、実は現在の品川駅までは元々海で、その大半が埋立地になっていますので、埋立地だから大丈夫?ってのは都内では聞きません。

ディズニーランドがある浦安は、東日本大震災の際には地盤沈下してしまい、ドカンが飛び出してスーパーマリオのような状態なっていましたし、都内でも港南付近では水道管が爆発したりしていましたけど、津波の心配もないので、全然ノープロブレムです。

土砂崩れの心配もなく、都内のタワーマンションは相当頑丈で大きな柱を地中深く何本も埋め込んでいますから、寝ていたら大雨で家ごと流されてしまい、そのまま死んでしまったって状態になることもなく、安心して室内で夜でも寝れますので本当に安心。

 

 

多額の税金を使った東京のインフラは災害でも安心。

 

東京はその複雑な都市機能の構造上、災害に弱いっていっている人もいますが、多額の税金を使って世界でも屈指のインフラを構築していますので、確かに阪神大震災クラスの直下型地震が来たらどうなるかは分かりませんが、地方の住宅より全然安心です。

タワーマンションも、東日本大震災を超える直下型が来れば、断水をしたりするかもしれませんけど、東日本大震災の時も断水や停電は全く無かったですし、建物内に居れば、地震だろうと大雨だろうと食料を適当に用意して籠もっていれば避難も無用です。

地方の一戸建てに住んでいると、今回のような記録的な大雨、命を優先しないといけない警報が出てしまう大雨であっても、都内のタワーマンションに住んでいれば、とりあえず、部屋から出なければ良いので老後のことも考えて都内に住むのが良いかもです。

23区内だと病院やスーパーも徒歩圏内で、交通インフラもやりすぎなくらいなので、地方に住むよりも快適なのですが、分譲のタワーマンションを購入してしまうと、将来とんでもない負債になってしまう恐れがあるので、目利きがとても重要になります。


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Updated: 2019年7月3日 — 5:41 PM