品川Vタワーの最上階は内廊下でメゾネットタイプで快適

品川駅直結と言っても、結構長いスカイウォークを歩かないとマンションのエントランスに到達しないのが品川Vタワーってタワーマンションなんですけど、このガンダムチックなデザインをした都内の一等地にあるタワーマンションは大変立地が良いです。

品川駅直結って時点で、普通に立地が悪い訳はないのですが、付近では品川駅特有の電車の騒音があるにしろ、これ以上無い便利な場所にある品川Vタワーは新幹線を頻繁に利用する人であれば、本当に便利な位置にあるので、結構住んでいる人も多いですね。

以前、品川Vタワーでは飛び降り自殺がありましたので、それで結構ダークなイメージが一時期ついていましたが、最近では飛び降り自殺のことはなかったのような雰囲気になっており、外廊下のベランダから飛び降りをする人もその後は発生してません。

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品川Vタワーの最上階は内廊下でその他の部屋は外廊下の構造。

 

既に、全ての部屋が分譲されてしまっているので、品川Vタワーの部屋を入手するには新品購入時よりも割高な中古で購入するしかありませんが、常に部屋が売りに出ているわけではありませんので、人気の投資目的の中古物件になっているのはお約束です。

それで、飛び降り自殺があった品川Vタワーなんですが、このタワーマンションは外廊下になっており、外部から見れば分かりませんが、エントランスに入ってみると、全てが吹き抜けの状態になっていて、ラトゥール汐留のようなデザインになっています。

品川Vタワーとラトゥール汐留(アクティ汐留)は建物のデザインに共通点があって、それは外廊下と内廊下の物件がセットになっているってことで、最上階部分(ラトゥール汐留はその部屋全て)のみが内廊下になっていて、外部から見えなくなっています。

 

 

品川Vタワーの最上階は内廊下でメゾネットタイプで快適。

 

現在は、既に全てが分譲されているので、品川Vタワーの最上階の部屋を内覧することは難しくなっており、分譲賃貸としてたまに空き部屋募集が出ている際に内覧をして契約をするなどしないと、部屋の中には入れませんが、基本は最上階はメゾネットです。

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メゾネットタイプというのはマンション内に階段があり、上下の2つのフロアをぶち抜いて一つの部屋にしている物件であり、高級マンションの最上階等に多いデザインで、あの六本木ヒルズレジデンスの最上階もメゾネットになっているのは有名ですね。

品川Vタワーは最上階以外は一般的な間取りになっていて、頑張れば普通の人でも購入したり分譲賃貸として住むことが出来るのですが、最上階はプレミアム仕様になっていて、分譲でも2億以上は確実ですし、賃貸でも月100万円位の予算が必要です。

 

 

品川Vタワーの最上階のあの部屋の間取りが凄いけど見たことがない。

 

品川Vタワーの最上階の部屋は全部屋がプレミアム仕様になっていて、内廊下で外からも見えませんし、メゾネットで天井が高くなっていて、内装なども豪華な作りになっていますが、その中でも品川Vタワーのあの先端の尖った部屋のインパクトは凄いです。

恐らく、日本全国でもこのような間取りの部屋は無いだろうって感じになっていて、とにかく広いし三角形の独特のデザインになっていて、確か数年前に中古で5億か8億円位で売られていたような記憶があるのですが、実際に中を見るのは難しいですね。

出来れば一度はない何してみたいのですが、今後売りに出されることがあるかどうかも分かりませんし、相当なセレブか富裕層が購入して所有しているでしょうから、興味がある人は今後、この部屋が売りに出された際にはよく調べて見るのがおすすめです。

品川Vタワーは最上階以外は、間取りも狭くて無理やり押し込んでいる感じがありますし投資目的で中古価格が相当暴騰しているので、いまいち割に合わないって感じがするかもしれませんが、最上階のプレミアム部屋は別格なので検討して損は無いです。


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Updated: 2018年2月27日 — 11:25 AM