東京都内でお手軽に花見をするならお台場海浜公園がお勧め

東京では桜が綺麗に満開状態になっていて、新宿や上野の公園には沢山の人が集まっている状態になっていますし、あまりに大混雑しすぎてトイレがディズニーランドの如く大渋滞になっているのはいつものお約束なんですけど、本当に桜が満開で綺麗です。

都内には想像以上に公園が沢山ありますから、歩いていると大抵満開に開花した桜を見ることが出来ますので、コンビニに弁当を買い行った際に、ついついぶらりと桜が満開に咲いている公園によって、そこで一人花見をしている人も結構多いと思います。

地方でしたらなかなか考えられないのですけど、東京はとにかく多額の税金を使って公園を過剰なまでに整備していますから公園といえば桜の木、更には再開発された歩道にも桜の木を植えるのが流行っているのか、歩いていると必ず桜の木にぶち当たります。

スポンサードリンク




 

 

東京都内でお手軽に花見をするならお台場海浜公園がお勧め。

 

偶然歩いているだけでも、満開になっている桜の木を見ることが出来る東京なのですが、上野とか新宿の公園に行くと、毎日のように凄まじい人が集まって席取り合戦まで行われている始末で、ブルーシートを事前に設置してもめ合いになることもあります。

トイレに行くにしても容易に行くことが出来なかったり、お酒を飲んで酔っ払ってしまったら自分のメンバーの席がわからなくなったりと、大きな公園で花見をするのは電車や駅の移動も大変ですし、普通に歩くのも大変なので、個人的にはいまいちですね。

そこでお勧めなのが、駅からも近くて結構都心のど真ん中で唯一の人工の砂浜がある公園、お台場海浜公園がかなりお勧めであり、結構立派な桜の木が植えてあり、ライトアップもされていて夜間でも治安が良いし、何より人が少ないのでまったり楽しめます。

スポンサードリンク




 

 

結構マイナーなお台場海浜公園で夜桜を見ながらまったり。

 

花見の季節になると、お台場海浜公園に桜の木が満開になっていて、結構な隠れ家的なポイントになっているのを知っている人たちは、こぞって集まってくることになり、中には本格的なテーブルを持ち込んで、豪華な食事を楽しんでいる人もいるくらいです。

また、本来はテントを張ってはいけない筈なのですが、夜中にお台場海浜公園内にテントを張って、そこでお酒を飲みながら夜桜を楽しんでいる人もいますし、お昼になるとそれは沢山の人達が集まって、ワイワイ楽しんでいるのを見ているだけで和みます。

有名所の都内の公園は確かに相当大きな桜の木が沢山ありますけど、いまいち変な匂いがしたり、景観が良くなかったり、夜になると治安が悪かったり、そもそも人が多すぎて何を楽しんでいるのか分からない状態になることも多いので、お台場が良いですね。

 

 

都内で海を見ながら花見ができる場所はお台場海浜公園だけです。

 

ぶっちゃけた話、都内で海を見ながら、ついでに砂浜を見ながら花見ができる場所というのは、お台場海浜公園位しか無いですし、それで席取りもラクラクで都内からのアクセスも容易で、駅から徒歩数分で到着できて、トイレも近くにあるので本当に楽です。

お酒が必要になったら近くのマルエツやコンビニに行けばその場で購入できますし、惣菜やデザート等も購入できて、更には餃子の王将の持ち帰りサービスが近くのローソンでありますので、チャーハンとか餃子などをその場で購入して花見に持ち込めます。

ビールとか餃子とか、チャーハンとか、花見の物資が足りなくなったらすぐに購入できるし、ブルーシートも近くで売っていますから何ら困りませんし、人も少ない状態でまったりと花見を楽しめるお台場海浜公園は都内でも結構お勧めの花見スポットですね。

移動方法は簡単で、新橋からゆりかもめに乗ってそのまま座席に座っていたら、お台場海浜公園駅ってのがレインボーブリッジを渡ってすぐにありますから、その駅で降りてレインボーブリッジの方向に歩いていくと、お台場海浜公園はすぐ目の前にあります。


スポンサードリンク






Updated: 2018年3月26日 — 10:02 PM