東京で年末年始の年越しそばは近くのスーパーで購入?

東京に住んでいる人の殆どが地方出身者であることから、年末年始の休みになると実家に帰省する人が沢山いるわけなんですけど、独り身の人や実家に帰るのが面倒とか、あまりの人混みの中を移動すると鬱になりそうって人は、そのまま東京にいる感じです。

大抵、そういった人は一人で大晦日や正月を過ごすことになるんですが、それでも、大晦日の年越しそば位は日本人なので食べておきたいって人も多いですし、東京はコンビニがそこら中にありますから、近くのコンビニにいけば、先ず蕎麦はうっています。

なので、毎年、大晦日が近づくと自宅から一旦外に出て、近くのローソンとかファミリーマート等のコンビニに行って、年越しそばセットを購入して自宅でゲームやネットをしながら年越しそばを食べる人もいるんですけど、それだったらスーパーがお勧め。

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東京で年末年始の年越しそばは近くのスーパーで購入?

 

東京では、大晦日になるとイオンやマルエツ、文化堂やサミットなどの大型チェーンスーパーが一斉に大晦日用の豪華な刺し身セット、テリヤキチキン系、それに合わせて年越し用のかき揚げ天ぷら、巨大なエビ天ぷらを凄いボリュームで陳列して売ります。

コンビニでふやけたイマイチ的で割高な年越しそばセットを購入するくらいなら、近くのイオンに行けば、どん兵衛のカップそばが1個100円前後で売られている事が殆どで、以前でしたら年末前に完全に売り切れになっていましたが、最近は余ってます。

それで100円位のどん兵衛を適当に買っておき、合わせてイオンとかに午後8次以降に行けば、大量に売れ残ったかき揚げや海老の天ぷらが半額で買い放題になっているので、それを好きだけ購入して持ち帰れば、自宅で豪華な年越しそばが食べれます。

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高い蕎麦屋に行くよりどん兵衛とエビ天ぷらの方がお勧め。

 

以前、寒い中、大晦日は蕎麦屋も24時間営業的なお店も多いので、近くの蕎麦屋に食べに行ったことがあったんですが、予算も二人で5000円位かかりましたし、移動時間は寒いし勿体無いし、あまり美味しくなく人も混雑していたのでイマイチでしたね。

それ以降、東京で年越しをする際には、コンビニの年越しそばセットは全然美味しくなくて、エビやかき揚げの天ぷらもなにこれ?って感じのものが多いですから、それならもっとしっかり作られているイオンとか文化堂の半額エビ天ぷらやかき揚げですね。

注意点としては、イオンとかマルエツのエビ天ぷら、かき揚げは定価だと相当割高な価格に設定されているので、午後8時以降に店舗にいかないと、予想外の予算が必要になることですから、それだけ注意しておけば、お安く手頃な年越しそばが食べれます。

 

 

都内のイオンやマルエツなら24時間営業の店舗もあるので安心。

 

基本的に、年越しそばは大晦日の除夜の鐘が鳴る時間帯に食べるものなので、元旦以降に食べても仕方がないのですが、年末年始も東京から出ることなく実家に帰らない人は、年末年始に自宅から外に出るのすら面倒って人もいますのでその場合はどうする?

そうなると、やはり近くのコンビニに行くしか無い?ってなるかもしれませんが、実はイオンやマルエツなどでは、大晦日前日の30日位にはすでに、大量のエビ天ぷらやかき揚げを大々的に陳列して売り始めているので、事前に半額で買っておけば大丈夫。

エビ天ぷらとかかき揚げですが、賞味期限は前日の半額で購入したものでも全然問題ありませんし、冷蔵庫に入れておけばよいだけなので、大晦日は人が多いし出かけたくないのであれば前日の30日の午後8時以降にイオンに行って買い込んでおけば安心です。


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Updated: 2018年12月27日 — 4:19 PM