東京で生活をする場合、確かに家賃とか駐車場代とかは、地方の同じレベルの物件と比べても異常に高額に設定されていることが多いので、東京は物価そのものが高いと感じる人が多いかもしれません。
しかし、東京で物価が高いのはその家賃と駐車場代くらいであり、その他にかかる費用は地方よりも相当割安な状態にありますから、極端な話、家賃だけ安定して支払えるのであれば、東京の方が生活はずいぶん楽になるのです。
東京は怖いところであるとか、お金が無いと生活ができないとか、色々と噂話をする人もいるのですが、実際のところは、そんなことはなくて、自分の身の丈にあった家賃の物件さえ選んでおけば、あとは地方よりも楽なのですね。
東京には生肉の安いスーパーはあるのか?
そこで気になるのが、東京では生肉の安いスーパーがあるのかどうか?、何処に行けば生肉を安く買えるのか?と言った話なんですけど、基本的に何処のスーパーに行ってもそれほど金額が変わることはありません。
ただし、それは定価で購入した場合の話であり、スーパーによっては半額で生肉を売り出すこともよくありますから、定価ではなくて最終的な販売価格が最も安いスーパーは何処になるのか?になるかと思います。
大体の話として、一般庶民的な金銭感覚の人が利用するスーパーというのはマルエツ、イオン、文化堂、イトーヨーカドーあたりになるのではないでしょうか?
東京には高額なスーパーも確かにあるのですけど、そのような全体的にコストが高いスーパーで安い生肉を購入しようとする人はまずいないでしょうから、こちらについては考えなくても良いかと思います。
スーパーで販売している生肉の半額は不定期です。
都内のスーパーに行ってみればわかりますが、午後8時くらいに行ってみると、お惣菜は半額で投げ売りされていても、生肉はなかなか半額シールが貼られずにそのまま売られていることが普通です。
特定の曜日になると、マルエツとかイオンなどでは生肉を安く販売することもあるのですけど、全ての生肉が対象ではくて、その都度豚肉だけとか、牛肉だけとか、更には特定の部位だけが定価の段階で割引して売られることもあります。
そのような状況の中、何処のスーパーが一番安いのかと言えば、正直言って何処で購入しても大して変わりませんので、近くの好きなスーパーで購入すれば良いだけの話になるのですが、肉質などがスーパー単位で異なりますからあとは好みで選べば良いだけになります。
安定して毎日割引された生肉を購入できるのはコンビニです。
意外な話に感じる方もいるかもしれませんが、毎日安定して割引されて比較的安い金額で生肉を購入したい場合、東京の場合はスーパーではなくてコンビニに行けばそれを実現できます。
そのコンビニとは、イオン系列のまいばすけっとであり、まいばすけっとに行けば、毎日午前中に30%割引のシールが生肉に一斉に貼られますから、そのシールが貼られている好きな生肉を購入すれば、多分、安定して都内で割安の生肉を毎日購入することが可能です。
正直言って、30%割引であってもミンチが1パック130円くらいになりますので、他のどのスーパーよりも割安であり、それを安定して毎日のように購入出来る訳ですから、まいばすけっとが近くにあるのであれば、生肉はこちらで購入すれば良い感じです。
ただし、ステーキ肉などのような高額な生肉は滅多に扱っていませんし、スーパーよりも売り場面積が小さいですから、他の人が先に30%割引を購入してしまった後の場合は、定価でイオンと同じくらいの金額で購入することになります。
生肉を安く買うならとりあえず、まいばすけっとに行ってみるといい感じです。