都内のスーパーはガラガラ|お得な半額食品は1月3日までなら安泰

1月2日の今日は、元旦は休んでいたスーパーもありますけど、大体のスーパーが営業を開始する日ですから、今年最初の初売りが行われる日になります。

テレビなどでは大勢の人が福袋を求めて駆け寄っている構図が頻繁に放送されるため、1月2日から東京では沢山の人がいたるところに集まっているように感じるかもしれませんが、実際には東京都内には殆ど人はいません。

年末から正月明けまでは大型連休をとっている人が都会であるほど多くて、海外やご実家などに家族連れで移動している事も多いですから、東京はスッカラカンの人がいない状態になっている訳ですね。

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ただし、殆ど人がいないとかスッカラカンと言っても、地方の過疎地域と比べたら圧倒的に人が多いのは当然であり、普段が異常に人が密集している東京が年末年始になると人がいなくなるので体感的に人がとても少ないと感じる訳ですね。

恐らくは、地方の田舎と同じくらいの人口密度になっているのでは?と思えるくらい、一部のこの時期に人が集まる場所以外には本当に人がいません。

 

多くの人が利用するインフラを少ない人で利用するから快適なのです。

 

これだけ人がいないと清々しいと言いますか、いつもこれくらいなら渋滞も全く発生せずに車の運転も快適ですし、電車の中もガラガラなので余裕で座れますね。

東京でこれ位人が少ないと暮らしやすいのでしょうけど、地方を見ればわかる通り、人がいないと莫大な税金を投入してこのような快適なインフラはないでしょうから微妙な話ですね。

人が多いからこそ快適なインフラが用意されている訳ですから、たまたま人がいなくなる時にその多くの人が利用するインフラを少ない人数で使えば快適なのは当然であるといった感じでしょうか?

そこで、早速、本日の2日はいつものスーパー巡りをしてみたのですけど、店内はどのスーパーもガラガラで殆ど人がいませんので、正月は都内のスーパーの中に移動しても快適そのものになります。

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イメージ的にはスーパーの店内が貸切のような状態です。

 

人が居ないのに正月用の食品がたくさん売られていてそれが半額に!

 

スーパーにしてもそうなんですけど、東京に住んでいる沢山の人が店内に来る事を想定している為、結構それに合わせた品揃えにしているスーパーもありますし、スーパーというのはそのスペース分全てに、必ず商品を陳列しないといけません。

人が来ないからと言って全く商品を陳列しないとか、特定のスペースに何もないではスーパーとしての沽券に関わりますし、そういった商売をしていると人が寄り付かなくなりますから、お客さんが来ない時でも同様の商品数を必ず陳列しています。

ただし、正月期間は正月に合わせた食品が沢山売られていますから、お正月用の食品がたくさん並んでいて、普段見かける食品はごっそりと撤去されているのですけど、人があまり来ないものですから、特定の食品が全く売れていない状態を見かける事があります。

 

2日の午前中にスーパーに行ったら半額シール貼りをしている店員さん。

 

その場合は、当然半額シールが早速貼られていますし、2日の午前中にスーパーのガラガラの店内に入ってみると、従業員の方がせっせと半額シールを朝から貼り付けているので、本当に人が居ないんでしょうね・・・。

正直って、お正月用の食品が半額になってもあまり購入するものはないのですけど、それに合わせて他の食品もごっそりと半額になっている事が良くありますので、1月3日位まででしたら都内は人がまだ回復していませんから、お近くのスーパーに行ってみても良いかもしれませんね。

1月4日が仕事始めである会社や団体も多いですから、3日の午後から夜にかけては都内の道路が大渋滞を始めるような状態になる事もありますから、そちらについては注意が必要です。

この時期は全然売れなくなるのか知りませんけど、ケーキなどのお菓子やデザートなども結構半額になっているので、面白そうなものがあれば購入してみると良いかもしれませんね。


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Updated: 2016年1月2日 — 2:21 PM