家賃20万円のマンションにフェラーリは何台止まっている?

車をお持ちの方で、東京で一人暮らしをしたい人であれば気になるのが、自分が住んでみたいマンションの駐車場に、フェラーリやランボルギーニが止まっているか?といった事ではないでしょうか?

一般的に、地方のマンションの駐車場にフェラーリやランボルギーニが止まっている事は殆どなくて、そういった高額な車は大抵はシャッター付きの一戸建て住宅の駐車場に保管されています。

車両保険の関係もありますし、安全上の問題もありますから、フェラーリとかランボルギーニが購入できるくらいの経済力のある人が、その辺の青空駐車場に自分の車を保管する事自体がありえないといえます。

 

東京ではフェラーリやランボルギーニも普通に沢山走っています。

 

地方の場合は絶対的に、そういった高額な車を保有している人自体も少ない訳ですから、地方ではフェラーリやランボルギーニが走る姿を見る事自体があまりありませんけど、東京ではその辺道路で普通に走っています。

東京では、最も高額な限定車両でもあるエンツォフェラーリなどもその辺の道路を走っているくらいですから、F360とかF430といった量産タイプのフェラーリは都内都心部を運転していると必ずすれ違う位沢山走っています。

自分ではフェラーリを購入できない人でも、見るだけであれば簡単に見る事ができるという事ですね。

 

都内では集合マンションの駐車場にもフェラーリが止まっています。

 

地方では殆ど見る事ができない光景として、東京では集合マンションの駐車場にも普通にフェラーリが止まっていますので、見るだけであればそういったマンションに住むだけで、毎日見る事は可能です。

ご自分の車も同じ駐車場に保管するのであれば、フェラーリのオーナーさんと親しくなったりする事もあるかもしれませんから、より遠い存在だったフェラーリと言う車が少しだけ身近に感じる様になるかもしれません。

また、フェラーリが止まっているくらいのマンションであれば、住民の民度もそれなりに高い事が普通ですから、すれ違いざまに挨拶をする事も普通ですから、東京は無関心といったイメージとはちょっと違ってきます。

 

東京では家賃が高いマンションほど民度が高くなるの?

 

家賃=民度ですから、覚えておくと便利ですし、家賃が高い物件を選ぶほど、そのマンションの住民は全体的に民度が高くなりますので、より安心した生活を送りたい場合は少しでも家賃が高い物件を選んだほうが無難です。

一部、家賃が高くても民度が低い住民は一定数必ずいるのですけど、全体的な平均を出すのであれば、やはり家賃が高いほうが平均的に民度が高いため、家賃の高さ=民度の保険の様なものなのです。

東京で家賃が30000円とかになると、一般的にかなりハイリスクな住民が潜んでいる物件である事が多いですから、若い女性などは安全上の問題もあり、なるべく避けておいたほうが良いと言えます。

 

家賃20万円のマンションにはフェラーリは何台止まっているのか?

 

では、東京では一般的な人の限界家賃である20万円のマンションの場合、フェラーリは何台くらい、その駐車場に止まっているのでしょうか?

この家賃20万円という金額では、実は正確な情報はわかりませんから、正直言ってそれだけの情報ではよく分からないといった答えになります。

その理由は、家賃20万円のマンションといっても、それが最低家賃なのか、平均的な家賃なのか、最高金額の家賃の事なのかによって、全く物件のグレードが異なってくるからです。

例えば、一番安いワンルームの部屋があったとして、その部屋が20万円の場合は、最も高い部屋になると100万円を超えている事も普通にありますし、平均的な家賃が20万円の場合は100万円を超える様な部屋はその物件にはありません。

 

家賃20万円の部屋を借りた場合、F360位なら1台くらいは見かける事が多いのです。

 

ただ、確実に言えるのは、ご自分が契約する家賃が20万円のマンションの場合、その物件の駐車場にフェラーリは止まっているかといえば、F360が一台くらいは止まっていますから、その様な認識で良いのではないでしょうか?

もちろん、最高家賃が100万円を超える様な物件の場合は、一台どころではない場合もありますし、さらに高額な物件になるほど確率は高くなります。

今は自分で購入できなくても、とりあえずは毎日見るだけでもいいので、いつも見たいフェラーリが駐車場に保管されているような物件に住みたい場合は、最低でも家賃20万円以上の物件でないと難しいといった話になりますね。

Updated: 2015年11月21日 — 7:47 AM