公園に沢山いるネズミを地域猫に駆除して欲しい

東京には自然が少ない分、相当大きな公園が沢山あって、多くの人がくつろぐ場所になっているんですが、その公園に猫ちゃんを捨てる不届き者が後を立たず、更にはその猫ちゃんに大量の餌を与える人が集まってきて、近所の人たちとトラブルになってます。

本来、猫を捨てる行為は動物愛護法に違反しているので厳密に警察が取り締まるべきなのですが、実際には24時間公園のすべてを監視するのは不可能で、小さい子猫から大きな猫まで、都内の公園を歩いていると、また猫が捨てられているといった感じです。

猫自体にはなんの罪も無いので、捨てた人間が一番悪い訳ですが、その猫たちを持て、多くの餌やりの人達が公園に集まり、やりすぎだろうと思えるくらいに過剰の餌を与えていて、フンの始末は一切しないので、地元の人達とのトラブルが絶えない訳です。

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公園に沢山いるネズミを地域猫に駆除して欲しい。

 

最近では、都内の公園でも猫の耳の部分を一部カットして、避妊手術をした猫であることを識別し、地域猫として公園で最後まで管理しようって人たちもいますけど、猫が嫌いな人、猫アレルギーの人も当然いて無理やり地域猫って押し付けなど、問題だらけ。

特に餌やりの人たちが、過剰なくらいの餌を猫の与えて、後は放置するものですから、夏場はその周辺から異臭がして、野良猫に関するイメージが最悪な状態になっていて、猫を見つけたらペットの犬を押しかけて駆除しようとする人もいるので、猫は悲惨。

この公園に捨てられてしまった野良猫なんですけど、個人的には都内の公園には知らない人も多いんですけど、沢山のネズミがいて、そのネズミを捕食する公園の門番みたいな感じで管理をすれば、地元の人も野良猫ではなく、地域猫として認識してくれそう。

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ネズミはあらゆる細菌や病気の元になる生き物。

 

このネズミなんですけど、あらゆる細菌や病原菌を持ってくる、最悪の生き物として古来から有名で、黒死病等もネズミが原因だったと言われていますし、今後、新しい変な病気を蔓延させると困りますから、公園の野良猫が駆除してくれるといいわけですね。

都内の公園ですが、特に夜間に行ってみれば分かりますけど、相当な数のネズミがいて、結構大きな個体もいますし、すごい速度で公園内を走りまくってますから、これが変な病原菌、ノミやダニ等が付着していると考えると、芝生の上でも寝れません。

公園内に捨てられた野良猫を、可愛そうだから無理やり地域猫として認めろって感じで、無理やり地域の人に押し付けて、その地域猫に大量の餌を与えてぶくぶく太らせて、周辺から悪臭がするようでは、野良猫を地域猫として先ず認めない人が多いです。

 

 

ネズミが捕獲できない猫はどうすればよいのか?

 

古代エジプトの時代から、猫は人の食料を襲うネズミを捕獲する有益な動物として、人々に大変重宝されてきた訳ですが、現在、長期に渡ってペットとして飼育された猫に関してはネズミの捕獲方法を知らない個体もいるでしょうから、その問題があります。

ただ、先祖還りとか本能的に記憶している行動というものが動物にはあり、猫も公園で放置されてしまった場合、ネズミを捕獲するって行動をする個体もいると思いますし、自分で餌を取れない個体であれば、ある程度は星になってしまっても仕方ないですね。

問題は、公園にやって来る人間の方で、とにかく朝から晩まで、異なる人達が大量に猫缶などの餌を与え続けるので、猫はその場所に行けば餌があると学習してしまい、ネズミは襲わないし、ブクブク太ってしまう等で地域猫は相当難しい問題になってます。

都内の公園は、ネズミが多くて気持ち悪いですし、どのような病気やノミ、ダニ等を徘徊させるか分かりませんし、マダニ等に襲われて死んでしまう人もいるくらいなので、ネズミを退治する野良猫なら、地域の人にも認められるのでは?と思っています。


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Updated: 2019年6月12日 — 4:15 PM