東京の秋葉原に買い物や打ち合わせで移動する際は基本的には電車での移動が大変スムーズに移動できますし、車で移動する場合、秋葉原は以前は本当に駐車場がなくていつも困っていたんですけど、最近ではヨドバシアキバと再開発ですっかり変わりました。
秋葉原駅周辺が大規模に再開発されてからは周辺の道路を運転していると秋葉原付近の駐車場について、空き情報が電光掲示板にて大きく表示されていますし、別にそのようなものを見なくても、秋葉原にはヨドバシアキバの巨大な駐車場があるので便利です。
ですから、別にヨドバシアキバに用事がなくても、秋葉原に移動する際には電車を使うことはなくなり、車で移動して秋葉原のすぐ目の前にあるヨドバシアキバの地下駐車場を使うようにしていますし、ついでに買い物をすると駐車料金も割引になります。
秋葉原に車で出かけるならヨドバシアキバの駐車場が便利。
ヨドバシアキバでは5万円以上買い物をすると3時間の駐車場無料チケットを発行してくれますが、流石に駐車場を利用するついでに5万円以上となると、なかなか難しいものがありますから、以前はハードディスクや一眼レフカメラをついでに買ってました。
なので5000円なら1時間、1万円なら2時間無料ってプランのほうが現実的で、5000円くらいなら大抵は日用品とかパソコン関係の部品、書籍などで普通に買い物をする用事はありますから、駐車場の無料にこだわるのであれば、必要なものを買えば良いです。
ただし、駐車場の無料にこだわって必要のないものを買ってしまっては本末転倒なので、秋葉原で打ち合わせをする際にはヨドバシアキバの地下駐車場に止めて、一時間600円ですから、だいたい2400円位の駐車場代をいつも支払っていた感じですね。
秋葉原で一時間600円の駐車場代は高すぎるのか?
正直、地方の人からすれば一時間600円の駐車場代はとてつもなく高いってイメージがあるかもしれませんけど、東京では銀座などは10分間で600円前後の凄まじく高い駐車場も普通にありますし、秋葉原駅前でしたら一時間600円は普通の金額だと思います。
それでも、ヨドバシアキバで買い物をするだけなら1万円分買えば2時間無料になるので何も困りませんけど、純粋に駐車場として利用する場合、あの地下の迷宮のような駐車場からから地上に出ているだけでも時間をロスしますから、若干割高になります。
ヨドバシアキバの駐車場は、出入り口で全て撮影されていてナンバーのチェックもシステム的に行われているので、車上荒らしとか自動車盗難に非常に遭遇しにくいというメリットがありますから、安全のことを考えるとヨドバシアキバで1時間600円は妥当。
ヨドバシアキバの最大の欠点は狭い通路と出口の勾配。
一見して、立地条件は秋葉原駅まで利便性がよく、駐車中に車上荒らしとか窃盗団に車を盗まれにくい構造で、一時間600円で買い物をしたら最大3時間無料になるというおまけ付きですから、欠点がないように見えるヨドバシアキバの駐車場ですが・・・。
実は地下深くシロアリの巣のような構造になっているヨドバシアキバの駐車場は初心者の方が車をぶつけやすい構造になっているのか、駐車場入口付近の壁には車をぶつけたりこすったりした塗装や傷などが相当残っているので、初心者の人には向きません。
また、周辺の信号が長く、相当の人が信号無視をして歩いているので中々進むことが出来なかったりすることもあり、更には出口付近の急勾配がかなりきつく、大渋滞をすることがありますので、MTで初心者の人が事故を起こすこともよくあるので注意です。
以前、ヨドバシアキバの駐車場の勾配がきつい出口付近で、多分初心者のMTだと思うんですが、後退してしまって後ろの車と接触した際に殴り合いの喧嘩になりそうなくらい罵声を浴びせていた当事者も見かけましたから、初心者の人はよく検討しましょう。